Dear B,

WORLD

ウィーンの人々は楽しみ上手

彼らが愛してやまない娯楽とは!?

休日や休暇の過ごし方は人ぞれぞれ。ゆっくりと家で過ごす方もいれば、アクティブにアウトドアへ出かける方もいるでしょう。もしあなたがウィーンを訪れた際には、ぜひともウィーンのカフェやホイリゲ文化を感じてみてください。彼らがストレスなく幸せに過ごせている理由が分かるでしょう。
2017.02.03

WORLD

残業は能力がない証拠!?

ウィーンの人々の理にかなった仕事観

日本人は世界的にも勤勉だと評価される通り、高度経済成長期には長時間働き成功と失敗を重ね、経済大国としての地位を築いてきました。しかし、物が溢れる現代では商品やサービスに付加価値をつけなければビジネスとして確立させることが難しく、そのためのアイデアやクリエイティビティが求められるようになっています。そんな我々がウィーンの人々の仕事観を知ることは、重工業中心の時代から引きずってしまっている長時間労働や精神主義がベースとなる日本式システムを抜け出し、頭脳労働の時代を賢く生き抜くためのヒントとなるでしょう。
2017.02.02

WORLD

医療費、大学までの学費が無料!?

オーストリア充実の社会保障制度

オーストリアは大学までの学費が無料であり、加えて医療費も無料です。この点からもウィーンはQOL(クオリティー・オブ・ライフ)世界No.1を誇る街の名に恥じない、社会保障制度が充実した街だと言えるでしょう。年齢や性別を問わないその社会保障制度は他国のお手本と言われています。
2017.02.01

WORLD

ウィーンの人々にストレスがない理由は

教育とカフェ・パブ文化にあった

近年、インターネットの発達で他国の情報に気軽に触れることができ、日本人の考え方は徐々に変化していると言えますが、まだまだ私達は「日本的」な考えに偏ってしまいがち。「出る杭は打たれる」と揶揄される日本社会では、「和を乱さない」ことが何よりも重視されます。学校教育の中でも自分の頭で考え主張するという機会はあまりありません。社会に出ても「間違っている」「非効率である」という主張をすることは難しく、サービス残業など改善されない労働環境の悩みや人間関係にストレスを溜めてしまっている人も少なくないでしょう。そんな中、ウィーンの人々は「ストレスを感じることが少ない」といいます。ストレスまみれの日本人とストレスを感じないウィーンの人々の違いは一体何なのでしょうか? その価値観に迫っていきましょう。  
2017.01.31

WORLD

人生には休息が必要!?

ウィーンの街は人々と共に眠る

ウィーンはオーストリアの首都であり、ヨーロッパ屈指の音楽文化発祥の地で、ベートーベンやシューベルト、モーツァルトなど多くの作曲家が活躍した街でもあります。故に「音楽の都」とも呼ばれるウィーンですが、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)世界ナンバー1に選ばれるだけあって文化面だけなく生活環境も高水準を誇る街なのです。そしてQOL世界1の理由はどうやらウィーンの街の「心地よさ」にあるようです。
2017.01.30

WORLD

オーストリア・ウィーンが

QOL世界No.1と呼ばれる理由

皆さん、QOLという言葉を聞いたことがありますか? QOLはQuality Of Life(クオリティ・オブ・ライフ)の頭文字をとったもので、政治、経済、文化、医療、教育、公共サービス、移動手段、レジャー施設、住環境、自然環境の側面から生活を通して「幸福」を感じることができているかを表す指標のことを指します。私たち日本人は、世界を見渡しても恵まれた環境の中で生活し、多くの嗜好品やレジャーに囲まれて生活しています。しかし、一方で昨今話題の「ブラック企業」など、日本的な思想や価値観に消耗し、心の調子を崩してしまう人、自ら死を選んでしまう人も少なくありません。
2017.01.30

HOW TO

日本人ならハマっちゃう!? 

フィンランド人が愛するサウナ文化

冬の寒い時期は暑いサウナに入りたくなるよね。サウナ発祥の地であるフィンランドには約300万件のサウナがあり、サウナ文化はフィンランド人のアイデンティティーでもあるわ。日本人も温泉好きだから気持ちが通じそうね。
2017.01.24

WORLD

水原希子を香港迷(ホンコンマイ)に認定

香港政府観光局の新キャンペーンとは!?

1月23日、都内にて香港政府観光局による新しいグローバルキャンペーン「BEST OF IT'S HONG KONG」のお披露目イベントが行われました。キャンペーンでは、日本でまだ知られていない香港の新しい魅力に焦点をあて、香港人や香港通の人々のBESTな体験を紹介。会場では「グルメ」「トレンド」「ファミリー」「自然と文化」の4つのテーマにそった、香港の著名人が出演するPR動画が上映されました。  
2017.01.23

WORLD

現地で感じた!

ミャンマーのビジネスチャンス5選

ミャンマーには以前から興味があり、今回初めてミャンマーの地に足を踏み入れることができました。実際に訪れて感じたミャンマーの印象は、人々の笑顔が素敵で勤勉な国だと言うことです。ミャンマーには寺院をはじめ、多くの観光地があり魅力的な国なのですが、ビジネス面で見ても魅力的な国だと感じました。現時点で、多くの日系企業がミャンマーに進出していることが何よりの証拠なのですが、これからも多くのビジネスチャンスが転がっている国だとも感じました。そこで、私がミャンマー現地で感じた、これからのミャンマーのビジネスチャンスをご紹介します。
2017.01.13

WORLD

観光客急増中!ミャンマーの

MUST VISITな観光地 5選

近年、ミャンマーは日系企業が多く進出しているだけではなく、日本からの直行便も運行されているため、気軽に渡航できる国のひとつとなりました。しかし、海外旅行で数ある候補国からミャンマーを選択する機会は少ないかもしれません。ミャンマーは2011年頃から急激に旅行客が増加した国なので、旅行情報が他の国と比べて少ないこともミャンマーを選択しない要因のひとつになっているのではないでしょうか。これまでミャンマーを旅行先として考えていなかった方にお伝えしたいことは、私がこれまで訪れた約40ヵ国の中でも、ミャンマーは上位にランクインする魅力的な国だと言うことです。人々の笑顔、治安の良さ、物価の安さ、観光地の多さ、どれをとっても訪れる価値のある国であることは間違いありません。そこで、今回は私の経験を基に、ミャンマー旅行の「MUST VISIT 5選」をご紹介したいと思います。
2017.01.11

WORLD

消費税、所得税、法人税、酒税

世界の税金が高い国ランキング

せっかく沢山稼いだのに支払う税金が多いとテンション下がっちゃうよね。街でも「日本は税金が高い」、「消費税が10%になったら生活がきつくなる」という声を聞くけど、世界的にみるとさらに税金が高い国が存在するよ。世界の税金が高い国をランキング形式で発表するね!  
2017.01.05

WORLD

これがアメリカの未来!?

荒廃したデトロイトの今

デトロイトといえばアメリカの自動車産業発祥の地で、輝かしいモーターシティーとしてかつて1950年代には平均収入、住宅所有率ともに国内トップを誇り、アートや芸術も栄えて最も裕福で治安の良い都市であったのよ。しかし、ここ何年かは過去の栄光を見る影もなく、街自体が見事に荒廃しきってしまっている状況なの。
2016.12.16

WORLD

「夢を叶える秘訣はイメージすること」

カップケーキ店オーナーKanaさん

「女性達がハワイを目指す理由」は、Dear B,とCheer up! Englishがコラボレーションした、常夏の楽園ハワイに暮らす魅力的な女性達を紹介する連載。 Dear B,ではライフスタイルやハワイに惹かれる理由について、Cheer up! Englishでは、ハワイへの移住や現地での英語学習について旅ジャーナリストKANAが伺っていきます。第4回目はハワイに留学・移住を経て、現在ハワイで人気のカップケーキ屋さん「We Heart Cake Company」オーナーとして活躍するKanaさんです。  
2016.12.09

WORLD

トランプが大統領になったら

ビザはどれくらい厳しくなる?

「偉大なアメリカを再び!」を提唱する移民反対派のトランプが大統領になったのを受け、アメリカ国民の雇用を保護するためにビザが厳しくなることが予想されているわ。
2016.11.22

WORLD

世界イチ幸せな国民は誰だ!?

Quality of lifeの高い街ベスト3

NYを本拠地とする世界最大の組織・人事コンサルである、マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングが230都市の中から「生活の質(QOL)が高い街ランキング」を発表したよ。選んだ基準は、政治、経済、文化、医療、教育、公共サービス、移動手段、レジャー施設、住環境、自然環境の項目のポイントが他よりも高い都市。QOLの高い街に住む人は幸せだね。
2016.11.15

WORLD

配車サービスUberで出前が届く!

LAのUberEATSを注文してみた

皆さんUberEATSってご存知ですか? これはあのタクシー配車サービスUberがはじめたフードデリバリーサービスで、2014年12月にロサンゼルスではじめてサービスがはじまりました。今回はこのUberEATSをロサンゼルス在住のAmiさんが実際注文をしてリポートしてくれました。
2016.11.03

WORLD

 「自然への感謝で満たされるハワイ」

ピアニスト Chiyo Flynnさん

「女性達がハワイを目指す理由」は、Dear B,とCheer up! Englishがコラボレーションした、常夏の楽園ハワイに暮らす魅力的な女性達を紹介する連載。 Cheer up! Englishでは、ハワイへの移住や現地での英語学習、Dear B,ではライフスタイルやハワイに惹かれる理由について旅ジャーナリストKANAが伺っていきます。第2回目はハワイでピアニストとして活躍し、自身のピアノスタジオも運営するChiyo Flynnさんです。
2016.10.25

WORLD

「自分らしく生きられるハワイ」

ジュエリーデザイナーAKKOさん

「女性達がハワイを目指す理由」は、Dear B,とCheer up! Englishがコラボレーションした、常夏の楽園ハワイに暮らす魅力的な女性達を紹介する連載。Dear B,では女性達のハワイでのライフスタイルやハワイに惹かれる理由、Cheer up! Englishではハワイへの移住や現地での英語学習について旅ジャーナリストKANAが伺っていきます。第1回目はハワイに子連れ留学・移住を経て、現在ハワイ15店舗に展開するアクセサリー ブランド「Lani Hawaii Jewerly」オーナー兼デザイナーとして活躍するAkkoさんです。  
2016.10.17

WORLD

移住、英語留学、リモートワーク

タイでデジタルノマドになろう

ラップトップ片手に世界を飛び回るデジタルノマド達に人気ナンバー1のディスティネーション(目的地)といえば、東南アジアのタイって知ってた? 1年中暖かく、食べ物がおいしい、物価も安いと3拍子そろったQOLが高いタイは、世界を回るデジタルノマドの中でも拠点にする人が多いの。バンコク・チェンマイ・プーケットの3大都市には、ノマド達が仕事をするためのコワーキングスペースも充実していて、英語を安価に学べる語学学校もあるんだ。この記事を読んだら、あなたもタイでデジタルノマドをしたくなること間違えなし!!
2016.10.03
PR

WORLD

旅ジャーナリストの暮らすような旅

~LAビーチライフ編(後編)~

世界中のお気に入りの都市に1か月以上住んでは、また次の都市へと移動し世界を暮らすように旅している私。今月はカリフォルニア州ロサンゼルスでの暮らすような旅のライフスタイルをお届け。ビーチライフ編前編に引き続き後編をお届けします。
2016.09.29