フィリピン留学二週目

フィリピンでの娯楽

もちろん勉強が第一なものの、せっかく海を越えセブにまで来たのだから、少しは観光してみようと思い、バッチメイトと共に周辺で有名なアヤラモールへ。

・初めてのタクシー 

バッチメイト達とアヤラモールへタクシーに乗って片道約60ペソ。

現地の人に協力してもらい、この時初めてタクシー利用した。

タクシーはぼったくるという先入観を持っていたので、どの位の時間と値段で行ける？など聞いてみると、 メーターを指差し「メーター次第だが、10分位で約70ペソ」と言われた。

初乗りは40ペソで、距離に応じてどんどん上がる。結果何事もなく、値段は65ペソ位だった。チップを払う必要もない。

日本人と韓国人ばかりが来るので、チップが払われないのにも慣れてしまったらしい。

フィリピンの交通状況は非常に劣悪。

ものすごい交通量が多いのに信号がない上、平気で横入りなどするので超危険。…でもみんな反射神経が良すぎて事故らない。

ちょっとしたジェットコースターよりスリルを楽しめる。

ただ個人タクシーやメーターも持っていないタクシーは気をつけること。

驚くほどいるので、少しでも怪しいなと思ったら、別のタクシーに乗れば良い。

・フィリピンの巨大ショッピングモールアヤラモール

店内はかなり大きい。一日では回りきれない程。服、電子機器、本、食品、日用雑貨、飲食店 …etc 日本の巨大ショッピングセンターと中身も作りも、とても似ている。

例えば、埼玉県の越谷イオンレイクタウン、大阪府のステーションシティ、福岡県JR博多シティ...etc バッチメイト同士、出生地が違うので、微妙に話の内容が違うのが面白い。

日本ではファストファッション感覚のユニクロやZARA等が高級品扱い。

ヴィトンなどの高級ブランドもあるものの、フィリピンの現地の人が買うには超高級すぎて、買うのは観光客がほとんどらしい。

基本的に日本の物に比べると安いものの、物によっては日本円より高いものが多い。

輸入品は極端に高い。

無印良品は日本より高い。

・フィリピンの海 カオハゴン島

日本同様、フィリピンは海で囲まれた島国。

しかし、年中温暖。

いつでも海に入ることができるので、是非楽しんでもらいたい。 水着は現地で200ペソ、約500円位で手に入るものの、水中ゴーグルは日本製の物の方が良い。 日本の海と違い、海から上がったあと水で体を洗わなくてもベタベタすることがない。

驚き。

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