海外ドーテーのフィリピンガチ留学
英語の技術と男気は上がるのか?
海外ドーテーが奮い立って
フィリピン語学レポート
フィリピン留学 三週目
フィリピンの腹痛は辛すぎ 日本の薬は効かなかった。
2週目まで順風満帆のフィリピンライフを楽しんでいたが、3週目にしてお腹にちょっとした違和感が…。違和感を覚えた夜。お腹に激痛が走り、吐き気と熱に襲われる。 どうやら、胃腸風のようなものにかかったらしい。
脂っこいものばかり食べたから?
食べる前に手を洗わなかったから?
間違って水道水、一口飲んだから?
調子にのって、炎天下にさらされたストリートフード食べたから?
思いあたる節が多すぎて、何が原因なのか、分からない…。
とりあえずこれはちょっとヤバいと思い、日本の正露丸を飲んで様子を見る事に。
しかし、治らない。
3日ほど様子を見てみたが、腹痛と熱に悩まされ続けていたので、学校を休み、 スクールドクターに診てもらうことに。(火曜と木曜のみ学校を訪問する)
症状を話し、薬が欲しいと話すと。
「バクテリアがお腹の中に増えているだけだ。大したことない!」とだけ言われ、薬を渡された。
「ちょっ、おまwww その症状の説明、結構ヤバい気がするのだけれど!」と思いつつも、頭がもうろうとして英語も出てこないので、言われるままに診察が終わる。
診察時間は約5分、値段は320ペソ約 700円位。
ものすごく短い。そして有料なのね。高くはないけど…。
渡された薬を飲んで治らなかったら、診断書の薬をドラッグストアで買って飲めとのこと。
診断書に書かれた薬は、ずいぶん強いものなのだなと思い、色々確認してみると、渡された薬はただのサプリメントという事が発覚!
スクールドクターめ!こっちは死にそうだってのに、適当な仕事しやがって!!!
これで死んだら、この恨み社会問題まで発展させようぞ!
と思ったけど、次の日には治った。ごめんね、ドクター疑ってw
サプリメントの効果か、さだかではないけれど、同じようにお腹を壊した方達も、日本の薬ではあまり効果が得られず、現地の薬を飲んだら治ったらしい。