留学、海外出張、赴任、就職の前に
知っておきたい 英語圏のビザの種類一覧
アメリカ、イギリス、カナダ
オーストラリア、ニュージーランドまとめ
フィリピン
9(a):短期渡航者用ビザ
31日以上フィリピンに観光目的等で滞在する人のためのビザ。学位取得を目的としない、31日以上の留学の場合も当てはまる。しかしこの場合、特別就学許可証の取得が必要
9(f):学生ビザ
留学生の受け入れ許可を得た大学、専門学校などの高等教育機関で教育を受ける人のためのビザ
(※18歳以上)
9(g): 労働ビザ
フィリピンでの雇用契約が結ばれている外国人に対して発給され、通常2年間の滞在が認められる
9(d): 投資家ビザ
フィリピンで会社を設立した際に、本人とその家族が申請できる。持ち株の額が30万ペソ以上あることが条件
13(a): 結婚仮永住ビザ
フィリピン人を配偶者に持つ外国人が申請可能な永住ビザ。1年間は仮ビザ(13A)が発行され、2年目からは正式な永住ビザ(13E)が取得できる
13(b): 結婚永住ビザ
フィリピン人と合法的に婚姻関係を結んだパートナーが結婚2年目から取得できる永住ビザ
13(e):割当移住・永住ビザ(クオータービザ)
日本、アメリカ、ドイツの各国に対して、年間50人のみに発行される永住ビザ
SRRV:リタイアメントビザ
35歳以上の方より、フィリピンでの永住権が得られるビザ
SWP:特別労働許可
BOI・PEZAに登録している会社で働いている外国人とその家族が取得できるビザ
バリックバヤンビザ
フィリピン人と婚姻関係にある外国人が、フィリピン人配偶者と共に入国することを条件に、1年間滞在が有効になるビザ
詳細はフィリピン大使館HPをご覧下さい
▶http://tokyo.philembassy.net/ja/
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