暗闇でひそひそ話?
話題の"DID"を体験してみよう
ワクワクの新感覚
恋人もできちゃうかも
今、都内で注目を浴びている新感覚の体験型エンターテイメント”DID”(ダイアログ・イン・ザ・ダーク)。真っ暗な暗闇の中で、チームを作り会話をしながら参加するというワークショップです。暗闇のエキスパートである視覚障害者のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。
1988年にドイツで哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、そのアイデアに感激したダイアログ・イン・ザ・ダーク代表の志村真介さんが日本に持ちこみました。
DID=Dialog In the Dark(ダイアログ・イン・ザ・ダーク)
Dialog(会話) In the dark(暗闇の中で)
「暗闇の中での会話」
闇純度100%の空間で、連れの友人や初めて会う人々と協力し、会話をしながら、物に触れたり音を聞いたり匂いを嗅いだり食事をしたり…。初めての感覚に「もう一度体験したい」とリピーターも多いとか。
一度は体験してみたい○○イン・ザ・ダーク3選
DID =Dining in the dark(ダイニング・イン・ザ・ダーク)
暗闇の中で食事をして味覚と感覚のみで味わうレストラン。食べ物を視覚的に捉えることができないので、何を食べているのか分からないことも…?
LID=Love in the dark(ラブ・イン・ザ・ダーク)
これは、「合コンin the dark」や「恋愛in the dark」とも呼ばれ、出会いを目的に男女が集まります。外見を気にせずに、声、香り、触覚など感覚を研ぎ澄ませてパートナーを探すのはありかも。
WID=Wine in the dark(ワイン・イン・ザ・ダーク)
暗闇で行うワイン会。感覚が研ぎ澄まされてワインの味を確かめるのに最適? 見えないからこその味わいを体験できるかもしれません。
あなたも暗闇の中に恋人を探しに行ってはいかが?
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