QQ Englishシーフロント校の校舎
周辺とアクティビティ体験|番外編
過ごしやすさは? 学習環境は?
アナタに変わってガチレポ!

QQEnglishのシーフロント校が開校する、ということで、読者のみなさんよりも一足お先に実態を調査するため、編集部の天野がはるばるセブにやってきました。今回は番外編として、シーフロント校校舎の周辺の換金所とマーケット、生徒さんに人気のアクティビティをご紹介します。
学校からマーケットまで徒歩5分!
QQ Englishのスタッフの方に、ショッピングモールに案内していただきました。何か必要なものがあれば調達できて、日本円の換金もできるそう。「ギブミーマネー」や「これ買う?」「マッサージあるよ!」などの呼び込みはたくさんありますが、日中であれば安全だそうです。
シーフロント校から徒歩5分程度の距離ですが、学校内では遭遇しない、フィリピンらしい日常の風景を見ることができます。
フィリピンの人は、カメラを向けると「もっと撮って」とばかりにポーズを撮る陽気な人が多いようです。でも中にはとってもそっけない感じの男性も見かけますが(笑)。
通り沿いに出店を構えている女性の集団も、このポーズ。売っていたのは鳥の頭のから揚げ。衣の下に目とかうっすら見えています…!
右のバイクの人、ポーズしています。みなさんはハンドルは両手で握りましょうね!
「あ、カメラだ!」なんかしておきたいらしいです。南の島らしい、フレンドリーな国民性ですね。
フィリピンには24時間稼働の工場が多くあり、工場の入り口付近では特にたくさんの小さな乗り合いのワゴン車をよく見かけます。日本の工業製品などの工場も多いそう。停留所も決まっていないので、乗りたい所で乗って、降りたい所で降りるそう。
こんなものを見かけました(笑)。ストリート系の雰囲気の中に、ヘタウマ系のハローキティちゃん風のペイント。このほかデコトラっぽい雰囲気のも見かけます。
換金もできる! 一番近くのマーケットに到着
セーブモアに到着しました。海外に来たって感じです! よく見たらここでもさりげなくピースしている人が。
生徒さんが到着すると、最初にこちらに案内してもらえて、必要に応じて換金も案内しているんだそうです。
入り口ではパンが売られています。ショーケースの中にある右側のパン、味のほうはと言うと、日本のパンみたいでとってもおいしい! シーフロント校では今のところパン食に遭遇したことがないのですが、パンが好きな人はここに来ればおいしいパンが食べられますよ。
下のパンは紫色をしたタロ芋のパン。大量すぎて買えませんが、おいしそうです。
ジュースバーもあります。マンゴージュースも飲めるそうですが、いろんな味が楽しめそうです。
フィリピンでは生鮮食品のパック売りはなく、ほとんどがグラム単位で頼んで購入するのだそう。シーフロント校では自炊はできないので、買えませんが、見ているだけでも楽しい!
ビーチサンダルやちょっとした日用雑貨も買えます。
食品やスナック類など、大きく分けるとフィリピン産のものとアメリカのものの二種類が陳列されていて、アメリカのものが多くてちょっと驚きました。フィリピンのものは安くて、外国産のものは高いので、すぐに分かると思います。その他には韓国のものと、日本のものがあります。日本の食品会社が海外だけで展開しているものもあるので、食べ比べてみるのもいいお土産話になりそう。
シャンプーも売ってますが、アメリカのものが多い印象です。これきっと日本人には合わないだろうな~と思われるので、快適に過ごすならぜひ日本から持って行くことをおすすめします。
フルーツのカット売りの棚もあります。ほかにはドリアンも売ってます。
こんなものを買ってみました
会計ではクレジットカードも使えますが、VISAのみ。サイン式じゃなくてPINコードが必要です。私はこのコードを忘れて、すべて現金で買うことに…。
この日の戦利品です。久しぶりの買い物に胸がときめきました。
お土産として買ってみました。左から、QQ Englishのスタッフの方に勧められた、フィリピンのビールと言えばSan Mig LIGHTだそうで、軽い感じのビールだそうです。下の黄色いインスタントラーメンはフィリピンの普通のラーメン。中央の黄緑色のラーメンは、フィリピンでは有名なかぼすみたいなかんきつ類のカラマンシというラーメンで、脂っこくて酸っぱく、たまに食べたくなる味なのだそうです。下のチョコバーはフィリピンのチョコバー。Chips Ahoy!はアメリカのクッキーですが、日本でもナビスコから発売されているみたいです。
QQ Englishのスタッフさんおすすめの、超定番のドライマンゴー、ココナッツのスナック、日本人スタッフにも人気だという、クッキーも買ってみました。