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周辺とアクティビティ体験|番外編

過ごしやすさは? 学習環境は?
アナタに変わってガチレポ!

村の暮らしをガイドつきで散策

 

カフェでひと休みしたら村の暮らしを案内してくれます。村の主な産業はキルト作り。子どもたちがこの島の暮らしの中で見つけたモチーフを、キルトにして、自分の名前も刺繍したりします。大人は大きい大作も。

もともと産業がなかったこの島に、オーナーの奥さんの趣味だったキルト作りを村人に教えたのが始まりだそう。

 

 

 

島の小学校。平屋建ての小さな小学校です。およそ130人の子どもが通っていて、みんな英語で授業を受けているそう。小学校を卒業すると、隣の島のハイスクールに進学します。

 

こちらは図書館。日本の本も並んでいて、子どもたちは読書していました。ワンコはひたすらついてきます。

 

島にはたくさんの野良犬(だと思う)がいますが、私たちのグループについてきました。図書館に行くと外で待っている、人懐っこいママ犬ワンコです。

 

 

 

村の至るところにひもに繋がれたFighting Chickenは、闘鶏用のニワトリ。どちらが勝つか賭けをして、どちらかが倒れるまで戦う、フィリピンでは代表的なギャンブル。

戦っている時に目に血が入って戦えなくなるのを防ぐため、あらかじめ鶏冠を取っておくそう。

何て残酷なんだろう、むごいなあ、とも思いますが。でも、これも文化の違いなんですね。

 

近いうちに、村でお祝いごとがあるそう。もうすぐ丸焼きになる豚が隔離されています。

 

村の住宅街。女性がキルトを作ったり、小さな商店なんかもあります。そして民家の玄関。初アジアの私はもの珍しく、写真を撮りまくりなのです!

 

 

 

 

 

 

いっぱい洗濯物が干してありますが、ここが闘鶏場。

 

細い民家の路地には、夏休み中の子どもたちが元気に遊んでいます。

 

村の教会。村人はカトリック教。月1回、近くの島から牧師さんがいらっしゃるそう。

 

村のバスケットボール広場。フィリピンではサッカー場や野球場のように広くない場所でも楽しめる、バスケットゴールをよく見かけます。子どもから大人まで楽しむそうです。

 

ここでは民芸品を作っています。

 

 

その後、村役場などをめぐり、ポントグビーチの前のお土産屋さんに。ここで子どもたちが作ったキルトや村人が作った民芸品が買えます。

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これがポントグビーチ。ここから海に入るのは有料です。

 

 

▶▶▶お待ちかねの食事の時間♪


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