輝く海と世界遺産!
小さなマルタの大きな海と深い歴史
海外在住ブロガーが現地からお届け
今月のワールドトレンドリポート
地中海に浮ぶ小さな島国、マルタ共和国。マルタ島に2014年の7月から語学留学中のたかやままりえがマルタ島の自慢ポイントをご紹介します。
マルタのここが自慢①
海がきれい!!
マルタに来て本当によかった! と思うことは、なんといっても「海がきれい」なこと。私が留学先にマルタ共和国を選んだ理由もこれなんです。
コミノ島のビーチの、透明度!
ゴゾ島のアズールウインドウ
夕日の名所、ゴールデンベイ
ボートでくぐれます。青の洞門
こちらは4月のセントジョージズベイ。水着でサンタンをする人達。
夏になると、ビーチは沢山の人であふれ、みんな思い思いに過ごしています。 夏季限定で語学学校と提携しているビーチもあり、授業後「今日ビーチに行こうよ」「行く行く~」といった会話もよく聞こえてきます。
マルタのここが自慢②
世界遺産の島
マルタ島の面積は淡路島の約半分。そんな小さな島のなかに、ユネスコの世界遺産リストに登録された文化遺産が3つもあるのです。ひとつ目はハル・サフリエニの地下墳墓、ハイポジウム神殿。紀元前2500年頃に建てられたと考えられている、エジプトのピラミッドより古い地下神殿です。
1回の見学は10名まで。予約はお早めに。
ふたつ目は、マルタの巨石神殿群。マルタ島とゴゾ島に点在する石造建築物で、建造は紀元前4500年~2000年ごろ。春分・秋分、夏至・冬至の日には太陽の光が差し込む構造になっている神殿などもあり、積み上げられた巨石をみると「古代人、よく頑張ったなぁ」と思わんばかりです。
タルシーン神殿
最後は、バレッタ市街。
マルタの首都バレッタ。名前の由来は聖ヨハネ騎士団(のちのマルタ騎士団)の総長からきています。バレッタにある聖ヨハネ大聖堂は、内装がゴージャスで圧巻です。
バレッタ市街
聖ヨハネ大聖堂
美しいな海に囲まれたマルタ。
その地理上、色々な国の支配下におかれたこと、ヨーロッパにもアフリカにも近いことなどから、言語や文化などに様々な影響がみられます。英語も学び、マルタも楽しむ。贅沢な時間を過ごしています。
名前
たかやままりえ
ブログ名
まりえがマルタでルーシーダットン
ブログ紹介
マルタ共和国に語学留学しているまりえが、留学ライフを全力で楽しみつつ、海辺でルーシーダットンするぞ! のブログです。
◇マルタ共和国とまりえ
地中海に浮かぶ小さな島、マルタ。
海がきらきら光るマルタの写真に心奪われた私は、「留学先にも素敵な場所なんて! 行っちゃえ!」と、2014年7月から留学生活スタート。
◇ルーシーダットンとまりえ
留学直前、ルーシーダットン(タイ式ヨガ)の資格を取得した私。
からだが喜ぶ感覚や、あたま・こころのすっきりする感覚を大切に生きていきたいお年頃。
以上、マルタより、留学のはなし、旅のはなし、日々の出来事などをつづっています。
ブログURL
http://ameblo.jp/moon358water
shares