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5人のセブ島留学の本音って?
事前にチェック経験者の帰国後談

内田瀬奈さんの感想総まとめ

 

初めてのひとり海外はちょっと緊張
でも無事到着してひと安心

今までに海外に修学旅行に行ったことはありましたが、それ以外では国内でもひとりで遠出をしたことがなかったので、今回のセブ留学は私にとって大きな経験になりました。

 

フィリピンに到着して出口を出ると、すぐにQQ Englishの看板を見つけてホッとしました。車中では他の生徒とスタッフの方と、フィリピンや学校についての話をしながら移動。時間帯は夜だったので車の外は良く見えませんでしたが、屋台のようなお店があったり、人が集まっている建物があったりしたことは確認できました。

学校に着いてからは校内の説明を受け、夕食をとって明日からのレベルチェックテストや授業に備えてすぐに寝ました。

 

実際の授業はと言うと…
大学の授業とは比べものにならないほど!

レベルチェックテストはそれほど難しくは感じませんでしたが、次の日に帰ってきた結果はビギナーレベルだったので自分の英語力はまだまだだと感じました。

3日目からの授業は1日に50分×6コマのスケジュールで、私の時間割は

 

1. Speaking
2. Self Study
3. Vocabulary
4. Pronunciation
5. Speaking
6. Self Study
7. Listening
8. Reading

というようになっていました。

どの授業もマンツーマンで行われるので、大学の英語の授業とは比べものにならないくらい英語を話す機会があります。それに、分からないことがあってもそれを受け流すことはできません。私自身、はじめは先生が言っていることが分からないことが多く、何度も聞き返して説明をしてもらっていました。ですが授業の回数を重ねるにつれて質問をする回数が徐々に減っていき、耳が英語に慣れるとはこういうことを言うのだと実感できました。

先生の中には、日本の映画やアニメや漫画について詳しい方もいて、そんな話題も織り交ぜながら授業が行われることもありました。

 


新校舎、シーフロント校は海が目の前
そんなロケーションがとっても快適

シーフロント校は海の目の前にあって、とても落ち着いた雰囲気の中で勉強ができるところが良いと感じました。食事をするQQ caféからも自分の部屋からも海を見ることができることもあり、授業後や休みの日には海で泳ぐこともできるようで、友人のひとりは毎日授業が終わると泳ぎに行っていました。

私が滞在していたのは6階の海側に面した部屋で眺めがとても良かったです。部屋はベッドと机とクローゼットがコンパクトにまとめられた部屋ですが、1日のほとんどは教室やcaféで過ごすので大きさはあまり関係ないように思いました。

 

いろんな国の生徒との交流も
日本では得られない貴重な体験

私が留学した時は、留学生のほとんどは日本人でしたが、中には台湾人やカザフスタン人もいて、お互いに英語は母国語ではないので完璧にコミュニケーションをとることは難しかったですが、単語と単語をつなげて言うだけでも何が言いたいのか分かったり、伝わったりするので英語だからといって構える必要はないのだと感じました。また、生徒のほとんどは私よりも年が上で働いている人ばかりでしたが、みんなが私を相手にしてくれて仲間に入れてくれたことが嬉しかったです。

 


自分の視野が今までよりも広がり
英語学習の目的が明確になった1週間

今回の留学では、自分の英語力の向上はもちろんですが、たくさんの人と交流を持っていろんな体験談や考え方を聞くことができたことに意味があったと思っています。たった1週間という短い間でしたが、私の考え方や物の見方は大きく変わり、今後も連絡を取りたいと思う友人がたくさんできました。世界中に友人ができて世界中の人の話を聞くと、今までの自分の視野がいかに狭かったのかが分かります。特に私の場合は、若いうちにこのような経験ができたことはとても幸せなことだと思います。

この1週間は今までの人生の中で一番私に影響を与えた1週間でした。今回感じたことや知ったこと、思ったことをモチベーションにして今後も生活を送っていこうと思います。それに今までよりも英語の学習を楽しめそうです。

 

 

 

 

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