How are you? にどう返答する?
気持ちが伝わるネイティブ英語フレーズ

I’m fine.やGood.の人
もっと自分のこと伝えよう

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「あんまり良くない」と言いたいとき

あまり良くないとき、はNot good.Because・・・などと続け、ぶっきらぼうな返答にならないようにしましょう

 

Not so good. / Not so great.

あんまり良くないね

➡カジュアルな表現。ここでのsoは「あまり」という意味で使います。丁寧に言いたいときはI’m not feeling so good/great.と言うことができます

 

I’ve been better.

前の方がもっと良かったね

➡「過去にもっと良い状態だったことがある」という、過去の経験を表す過去完了形を使います。I was better before. という過去形は一般的に使わないので注意しましょう。

 

A little tired. / I’m kinda tired.

ちょっと疲れ気味です

➡kindaは「ちょっと」という意味で使われるスラングです。こちらも友達や家族間などではいいのですが、ビジネスなどではネガティブな印象を与えることもあるので、あまり良くない時でも相手によっては使わない方がいいでしょう。

 

It’s been hard lately.

最近大変なんです

➡hardは「大変だ」「つらい」という意味ですが、会話ではtough「厳しい」「つらい」に置き換えることもできます。会話なら、どちらもどんな相手にも使える表現です

➡latelyは「最近」という意味で、ここ何日か続いている状態なので、継続を表す現在完了形のhas+ beenを使います

 

I haven’t been lucky lately.

最近ついてないんだ

➡lucky「ついている」「運がいい」を使い、こちらも継続を表す現在完了形のhave+ beenを使います

 

「良くない」と言いたいとき

 

Not good. / Lousy.

良くないね

➡Lousy「ひどい」の意味で、lousy weather「ひどい天気」などと言ったりします

 

 Awful./Crappy./Shitty.

最悪! 

➡Crappy「劣悪な」とShitty「不愉快な」は上品な言葉ではないので注意!crap/shit共に「くそ」という意味ですが、crapは子どもの前で使ってもセーフという印象がありますが、shitは使ってはいけない単語の部類です。「くそみたいな気分」という感じの意味になるのでなるべく使わないよう注意しましょう

 

I’m feeling down.

ヘコんでいます

➡feel downは「落ち込む」「元気がない」「へこんでいる」という感情を表し、カジュアルに使えます

I’m so feeling down.と、soを入れると「かなりヘコんでるんだよね」と言い表すことができます

 

I’m depressed. 

落ち込んでます

➡I’m depressed. はDepressed.だけでも使えます。depressedは、「憂鬱な」「気が重い」となり、feel downよりもちょっと重いニュアンスになります

I’m so depressed.と、soを入れると「かなり落ち込んでる」と言うことができます

また、もっとひどい場合は、I’m hurting.「(精神的に)心が痛いんです」「傷ついています」などと言うこともできます

 

特別な状態のときの言い回し

 

Exhausted.

クタクタに疲れ果ててます

 

Hungoyer.

二日酔いです

➡具合を気かれたら、I feel sick.「気持ち悪い」などと言うこともできます。feel+sickで「気持ちが悪い」「吐き気がする」になり、I feel bad.は、「気持ち悪い」ではなく、「申し訳ない」という意味になるので使い分けには注意しましょう!

 

I’m hungry. / I’m starving!

おなかすいてる!

➡starveは「餓死する」「飢える」という意味があるので、starvingの方がよりおなかがすいた状態になります

  

体調が良くない状態を表す具体的な表現は

 

I’m sick.  

病気です

➡be動詞+sickで「病気です」になるので覚えておきましょう

  

I have a headache. 

頭が痛いです

➡stomachache「胃痛」、backache「背中が痛い」、earache「耳が痛い」など言い換えられます

     

I’m in pain.

(身体的に)痛みがあります

 

 

相手のことを尋ねるとき

単純に、どんな相手でも自分のことを伝えた後、すぐにHow are you?と相手にも聞くのが一般的です。例えば、

A: How are you?

B: Never been better. How are you?

A: I’m great!.

  

You?/ Yourself?

あなたは?

➡親しい相手などカジュアルな言い回しなら、 これだけでも意味が通じます

A: Hey! How are you?

B: Super Duper! You?

A: Peachy!

 

How about you?

あなたは?

➡ビジネスの機会や目上の人などが相手のフォーマルな場合は、Thank you asking. How about you? というと、「気にかけていただきありがとうございます。あなたはいかがですか」と丁寧な印象になります

A: How are you?

B: I’m doing well. Thank you for asking. How about you?

A: I’m good. Thank you.

 

 

ライタープロフィール●Y. DINK

英語講師歴10年。カナダ留学、外語大で英語を学ぶ。得意分野は英会話。海外生活やアメリカ人との国際結婚の経験を通じて学んだ、おもにアメリカ英語のフレーズをご紹介。現在二児の母として子育てにも奮闘中!

 

 

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