日本女性にも似合う!?
アジアのセクシーな民族衣装
ねぇ、B。最近になって着物の良さがうーんとよく分かってきたわ。着物って日本人を美しく魅せてくれるって気づいたの。そんなこんなで、今回はアジアの民族衣装を紹介するね。アジアの民族衣装ってどれも独特で、個性が合って美しいわ。旅行に行った時に、現地のフォトスタジオで撮るのが今マイブームなの。
インドのサリー
美しく上品に仕上げられたサリーに透明なヴェールをかぶり、ヘナタトゥーをあしらった華奢な手に輝くバングルをつけ、キラキラしたジュエリーをまとったインド女性。その姿は絵になるわ。サリーはインダス文明時代に布を裁断することが禁じられていたために、一枚布を身にまとったことが起源と言われているの。
ベトナムのアオザイ
民族衣装のなかでも「女性をキレイに見せる」と世界的に人気の高いアオザイ。横にスリットが入ったタイトな上衣とゆったりした長いパンツを合わせるのよ。いったん太ってしまうと着られないこともあり、ベトナム女性のスリムさに貢献しているそう。ベトナムに旅行した際、思い出作りにアオザイをオーダーメイドしてみる?
インドネシアのケバヤ
ケバヤは、バティックやイヌットという織物生地を使った衣装。繊細な刺繍が入ったブラウスとドレスを組み合わせているのが特徴よ。鎖骨を出してウェストがキュットなるデザインだから女性をエレガントにみせてくれるよ。インドネシア航空のCAの制服がこのケバヤを採用していて、注目を集めているよ。
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