Dear B,

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BRIDGETと友人達のLetterを管理するDear B,のEditor達。彼女達の目標は、多くの女の子をBRIDGETのように世界に飛び立たせること。
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HOW TO
2015.12.28

10年後にあなたの仕事はないかも!?

ロボットが奪う意外な仕事3

バリバリ働くOLさんや、上場企業に勤めるそこのあなた!!安心していられませんよ。今のポストがロボットに奪われる可能性があることをご存知ですか?ある研究によれば、2025年には人工知能の発達により1/4の仕事が失われることがわかっているよ。もちろん、必要以上に恐れおののくことはないけど、そのような未来が訪れかもしれないことを頭の片隅に入れておいた方がいいわね。

ジャーナリスト

Luc Legay

NewsweekThe Wall Street Journalで執筆歴のあるWebbによれば、ニュースの概略を読み取り、自動的にストーリーを組み立てるアルゴリズム搭載型ロボットにポストを奪われる可能性があるというの。AP通信の記事をすでに1,000記事ほどロボットが執筆していることからも、私たちは毎朝ロボットが書いた新聞記事を読むようになるかもしれない? 生き残りたいなら、ロボットが絶対に書けないようなクオリティーの文章を書くしかなさそうね。

 

医者

Waldo Jaquith

患者に寄り添って安心感を与えることはできないかもしれないけど、手術の腕ならロボットも負けないよ。スピード勝負の手術は大得意!nさらに、IBMのスーパーコンピュター・Watson君は、アメリカのいくつかの病院で癌治療のアドバイスまでしているんだって。ただ、患者はロボットが医者だったらどうかしら? 心理的に生身の人間の医者を選ぶだろうけど、過労気味の医者と元気いっぱいのロボットだったら、ロボットを選んじゃう?かも。

 

マーケッター

Joseph Novak

BBCの調査によれば、マーケッターの33%は職を失い、除々にロボットが業界を牛耳ることもありえるとのこと。現に、カスタマーの行動を把握して、購買する可能性のある広告を表示させるシステムは存在しているし、将来的に人間の脳を読み取れるがジェットが発売されるときがきたら、覚悟しなきゃいけない事実だわ。ただ、現マーケッター(人間)は「人間の細かい行動まで理解できるのは人間だけ」とロボットの脅威に怯えていない人が多いんだって。

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