Dear B,

Editor
BRIDGETと友人達のLetterを管理するDear B,のEditor達。彼女達の目標は、多くの女の子をBRIDGETのように世界に飛び立たせること。
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HOW TO
2016.02.09

世界をラップトップ1枚で旅をする

デジタルノマドに必要なスキル3

ラップトップひとつで世界中好きな場所で働くって、すごく理想的だよね。会社に属して月曜日が憂鬱なんてそんな人生は私には合わないわ。自分の好きな国に行って、オシャレなカフェで仕事して、夜は現地の人とバー、時々は観光。旅が人生そのものになる。そんな自由な暮らしがしてみたい人に、デジタルノマドを考えるきっかけになればいいな。

まずは、スキルを磨くこと

 

まずはフリーランスとして何らかのスキルがあることが前提よ。自分に得意なことが何もないって思っても、決して自身を過小評価しないで。日本人としてのあなたの経験が、外国に行けば生かせるかもしれないんだから。それをとにかく磨いて誰よりも得意と言えるよう努力しておくこと。海外サイトだけど、odesk.comelance.com、guru.comなどのサイトにプロフィールを載せてアピールし、仕事がもらえるようまずは経験を積もう。あとはパーソナルブランドを確立するために、自身のホームページサイトを立ち上げるべきよ。

 

オンラインティーチャーの道を考える

 

何かあなたが得意なことで、人に教えられることはない? Skypegoogleハングアウトなどを利用すれば世界のどこにいても先生として活動できるわ。例えば、ギターが得意なら、ギターの先生だっていいのよ。英語が得意なら、英会話ティーチャーの需要はあるし、最近はスペイン語の先生も需要が高まっているの。もちろん、日本語の先生も求められているから、ネットを通じて個人向けにJapanese teacherの肩書きをもつのも悪くないわ。ネット上には何かを学びたくて、うずうずしている人がいることも頭に入れておいてね。

 

コンサルタントの道を考える

 

 コンサルタントになるには特定の分野に秀でている必要があるけど、特に資格もないし、肩書きを自由に名乗ることができるからチャンスのあるビジネスよ。例えば、あなたが長年レストランで働いていたら、新たなお客さんを呼び込むノウハウを心得ているかもしれないし、どんなメニューが売れていたか、お客さんのだいたいの好みがわかるかもしれないよね。なかには、そんな現場で働いていた経験に基づいたアドバイスが欲しい人は世界中にたくさんいるの。日本人って優秀と思われがちだから、けっこう有利なのよ。

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