直感が研ぎすまされる
アジアのシェアオフィス
ずっと日本に住んでいたら、アジア圏の方が落ち着くって人もいるよね。日本と容易に行き来できるし、物価は安いし、アジアンフードは美味しいし、人は優しいし、時間がゆっくり流れているし、なんとなく好きな仕事をしながら、見栄を張らずに生きていけそうね。そんなアジアならではの魅力を感じて世界中からデジタルノマドが集まるから、現地のコワーキングスペースには各国の多種多様な人たちが集まるよ。
Hubud (バリ)
外観はぱっと見、1軒屋風で、目の前には田園風景が広がり、コワーキング内はアジアンテイストな木目調の落ち着く雰囲気。窓などはなくオープンなので、自然の風に触れながら仕事ができるよ。オーガニックカフェが併設されているから、ローフードなどのヘルシーフードが食べられるのも女子にはたまらないね! マーケティングエキスパート、ビデオグラファー、作家などがワークライフバランスを求めてここにやって来るんだ。自然に囲まれたここなら、酷使した目や身体の疲労感もすっと癒されそう。
Puspace(チェンマイ)
Purspaceはチェンマイに2店舗あり、追加料金なしでいずれも利用可能だよ。古い倉庫をリノベしたようなたたずまいだけど、室内はシックかつモダンな雰囲気で集中して仕事ができそう。1ヵ月日本円にして13,000円くらいで利用できるって安すぎだよね!! メンバーは、コーヒー、お水、軽食が無料でいただけるよ。アジア人だけでなく、欧米人の利用者が多いから、いるだけで英語の勉強にもなりそうだし、周りにはカフェも多いし、とても恵まれた場所にあるんだ。スタートアップ企業のハブとしても人気よ。
Hubba(バンコク)
バンコクで最初にオープンしたコワーキングスペースよ。エマカイというオシャレタウンの中心にあってゲストハウスのような居心地の良い環境なの。なぜかお庭にトランポリンがあって、疲れた頭をリフレッシュできる面白い工夫も。そのお庭でも、ラップトップ片手に仕事ができるんだ。Hubbaには、世界中から夢を持った意識の高いデジタルノマドが多く集まるからその場にいるだけで、レベルアップしそう。メンバーになれば、無料でタイ語講座を受けられたりするなど嬉しい特典もあるんだよ。
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