フィリピンエアでセブ島留学へ 
ミッションでは英語の大切さを実感

MITSUMI ENGLISH CAMP
2016 Springリアル体験記!

Cheer up! Englishで2015年秋に募集した、MITSUMI ENGLISH CAMP 2016 Spring。ミツミ電機株式会社が将来を担う若者のサポーターとして、セブ島留学希望者を募集した今回のプログラム。セブ島の語学学校で英語学習して、アジアで活躍するミツミ電機のセブ工場を見学する、日本企業を見学できるという貴重なプログラムなんです。見事「2週間コース」の書類審査と面接を通過した、東京女子大学の森高雪菜さんの留学日記お届けします! 留学を検討している方はぜひ参考にして下さいね。

MITSUMI ENGLISH CAMPの概要はこちら!

 

MITSUMI ENGLISH CAMPの奨学生の紹介はこちら!

 

 

この日記を書いてくれているのは

森高雪菜さん(埼玉県出身) 東京女子大学 現代教養学部 2年生
留学前の英語レベル▶TOEIC670点、実用英語検定準1級

 

 

ミツミ電機ってどんな会社?

 

 

DAY1 2月21日(日) 

 

"Can I have my picture taken with you?" 

私のセブ島留学は、この言葉から始まった

 'Sure!'と歓迎して下さったパイロットやアテンダントの方々の笑顔は、私の不安な気持ちを一瞬にして吹き飛ばしました。この「フルセンテンスの英語で客室乗務員の方に話しかけて写真を撮る」というミッションを通じて英語、特に第二言語としての英語は人と人を結びつける素敵な言語だということを心から実感しました。ひとつのフレーズを伝えるまでの緊張や葛藤が詰まった英語というのは特別なもの。そして、その英語を用いて意思疎通を図ることができたその瞬間とは忘れることのない経験や自信になります。「英語は沢山の人と繋がるツール」ということを再認識することができたミッションでした。

搭乗前にフィリピンエアのパイロットの方と

 

機内では客室乗務員さんとパチリ 

 

 

機内食はフィリピン料理のチキンをチョイス

 約5時間のフライト中、機内では1度機内食が出ました。生姜焼き、又はフィリピン風のチキンを選ぶことができましたが、私はチキンを選びました。とても美味しかったです。

 驚いたことと言えば、飛行機から見たセブ島の電気の光の少なさ。今まで大都市しか訪れたことのない私にとって、この光景は驚きでした。また、海外ではよくあることですが、蛇口の水は飲むことができず、シャワーの水圧も強くなく、身の回りの物事すべてを通じて'日本で当たり前なことのありがたさ'を強く感じました。

 明日から気を引き締めて英語の勉強に励みたいと思います。

とってもおいしかった機内食

 

 

ミツミ電機ってどんな会社?

 

 


おすすめ記事