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この留学の総括を語ってくれたのは  

野村大智さん(埼玉県出身)早稲田大学 国際教養学部 1年生
留学前の英語レベル▶TOEFL-ITP 473点 (2015年3月取得)
留学した学校▶Bayside English RPC校(4週間)

 

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自分に必要なカリキュラムをカスタマイズして弱点強化に励む

 レベルチェックはbeginner2。レベルチェックの結果を受けて、カリキュラムは自動的に振り分けられましたが、その後カスタマイズをすることが可能です。僕はリーディングや文法はマンツーマンでやるより自分でやる方が効率が良いと思ったのと、ライティングは既に大学でアカデミックなものまで教わっていたのでこれらの科目は省きました。その代わりに先生に相談して、スピーキングと発音は苦手意識があってマンツーマンレッスンが効果的だと考えたため、スピーキングと発音の授業を増やしました。

 発音の授業はマンツーマンレッスンなので、先生が適切に自分の発音の間違いを指摘してくれるので、とても有効だと思いました。

 

学校の環境に不自由ナシ。ガッツリ勉強に集中するなら1人部屋、友達を作って楽しく学習するなら複数人部屋がおすすめ 

 寮には1人、2人、3人部屋があるのですが、本当に勉強に集中したいのなら1人部屋にして部屋の中で勉強するのが最も自習がはかどると思います。2人、3人部屋は机がひとつしかないのと、ルームメイトが寝ていたりすると電気を使うのも難しいので、外で勉強することになります。そうするとセブはかなり暑いのでなかなか長時間勉強することができません。部屋の中は比較的冷房が効くので勉強に集中するなら1人部屋がおすすめです。でも、自分の場合はルームメイトが本当に良い人達だったので、3人部屋だったからこそ仲良くなることができました。友達を作りやすいのが2人、3人部屋のメリットだと思います。

 また、Bayside RPC校からはカフェにも行けてレストランにも行けて、文句ない環境でした。食事はおかわりもできて味噌汁などの日本食も出て、不自由はありませんでした。ひとつあるとしたら夕方5時の夕食が早いので、夜お腹が空くことです。寮には冷蔵庫、トイレ、シャワーがあり、もともと細かいことは気にしない性格なので普通に滞在できました。Wi-Fi環境は弱いのですが、学校が悪いのではなくこの学校があるアグスという地域が悪いようでした。SIMカードを購入して現地の携帯会社と契約しても回線が遅かったので、もはや地域の問題だと思います。

  

今後の目標はオンライン英会話などでスピーキングをのばし、TOEFLで高得点を狙いたい 

 英語圏に留学するためにTOEFLで高得点を取ることが目標です。そのため、単に英語を勉強する時間を増やしていくことが大切だと思っています。

 また、日本では会話をする機会が少ないので、オンライン英会話を始めるのもありかと思っています。費用もそんなにかからないので、会話力をのばして維持するのにひとつの効果的な方法だと思います。

 

物価も安く、気軽な気持ちでチャレンジできるセブ留学は本当に楽しい!

 セブの生活は日本に比べ不便なことも多いですが、本当に楽しいです。

 英語を学びたいという同じ志を持ってみんなセブに来るので友達も作りやすいと思います。物価も安い、観光スポットも多いので何ヵ月いても飽きることも少ないと思います。

 ぜひ、手軽な気持ちでチャレンジすることをおすすめします。

 

 


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