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この留学の総括を語ってくれたのは  

羽田拓磨さん　（山梨県出身）　慶応義塾大学　理工学部　3年
現在の英語レベル▶TOEIC600点 
留学した学校▶QQ Englishシーフロント校（2週間）

ミツミ電機ってどんな会社？

会話力をのばし、授業を通じてセブについて多くのことを学ぶ 

　とにかく、『英語を話す』と 2週間にしたいと思っていました。なので話す機会が多そうなBasic Conversation コースを選択しました。しかし、カリキュラム的にbe動詞から始まり、簡単すぎたので先生がすぐに変更してくれました。他の先生も理解してくれていたようで、実際にリーディングの授業もテキストは使わず、会話の授業に変更してくれました。授業中の先生との会話のやりとりで、セブ島についてたくさん学ぶことができました。

綺麗な学校と寮、おいしい食事に満足の留学

　初めての東南アジアという人たちは、QQ Englishシーフロント校の建物が綺麗でないと言っている人がたくさんいましたが、東南アジアでもっと汚いホテルで寝泊まりしたこともある僕からしたら、とにかく清潔で綺麗な建物という印象で、非常に快適でした。

　今回、春休みを利用しての留学だったため、生徒が日本人だらけだったのは、ちょっと英語留学としては残念な点ですが、早速帰国して会った仲間もいるので一期一会って感じです。

　とにかく先生の質は高いと感じました。国民性もあるのだと思いますが、本当に飽きることなく授業が楽しかったです。 また、食事もおいしかったので、外食する必要もなく、お金の節約になって良かったです。

またセブに語学留学したい！ 　今度は長期で！

　何度もセブを訪れたことはありましたが、今回はずっと前からやってみたかったセブ留学。先生たちは素晴らしく、楽しい授業だったので、今度はもっと長期で留学でセブに行きたいと思っています。

授業時間を有効に使えるマンツーマン、恥ずかしがり屋の人にもおすすめ

　マンツーマンの授業が6コマ、グループレッスンが2コマという、多くがマンツーマンレッスンで話す機会がたくさんあり、ただ座ってると薄れがちな集中力も持続して授業時間をフルに利用することができます。特に私のように恥ずかしがりな人はおすすめです。

　とにかくセブ島の1番の魅力は『人』だと思います。もちろん綺麗な景色、安い物価などたくさんの魅力がありますが、僕はそう考えています。フィリピン人と話すことできっと日本での自分とは違う新しい自分に出会うことができ、より楽しめると思います。是非とも人との過ごす時間を大切にして欲しいと思います。