Dear B,

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BRIDGETと友人達のLetterを管理するDear B,のEditor達。彼女達の目標は、多くの女の子をBRIDGETのように世界に飛び立たせること。
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HOW TO
2016.04.14

見抜ける女は分かってる

ネクタイ男にご用心!! 

日本ではサラリーマンはネクタイをすることが常識化されているけど、国が違えば、ネクタイをしている人は見かけだけなので信じてはならないってことも往々にしてあるのよ。「ネクタイ=誠実」って固定観念よりも、どんな服装をしていてもその人の「人となり」をみるようにしたいよね。

政治家からネクタイを取ったらどうなる?

 

DonkeyHotey

どの国も政治家はネクタイの着用が必須なのよね。それってなんだかまやかしのような気がしない? 政治家には選挙での票をいかに多く取ることしか頭にない人が多いわ。もちろん国民のことを親身に考える人もなかにはいると信じたいけど…。本当に信頼できる人ならネクタイなんかする必要がないわよね。ネクタイをきちんとしていることは置いといて、彼らの発言に嘘がないか、真実を述べているのかを心の目でみることよ。政治家と同様、お堅い職業の人との出会いがあった時は、身なりよりもその人の言動をチェックしてみて!

 

ネクタイ着用の銀行員を信じていいの?

 

Chris Brown

銀行員というと真面目なスーツを着てお堅いネクタイをしていかにも紳士って感じだけど、極端な話、世界の金融危機はこういうスマートな銀行員の思惑なんじゃない…? どこかで銀行員との出会いがあった場合も、「真面目できっといい人だわ」という視点からではなく、その人の話をまず聞いてみること。いわば表紙よりも本の中身をみるべきよ。このことから逆に学ぶことは、女性も服装をきちんとしていれば第一印象はクリアできるってことよね。

 

起業家はノーネクタイ派がほとんど

 

UNclimatechange

起業家となるとネクタイをわずらわしいと思っている人がほとんどで、普段はジャケットや私服を着用しているそうよ。Facebookの生みの親のマークザッカーバーグも普段はパーカーにジーンズを履いているイメージよね!? ただ、そんな彼らも大きなお金が動きそうな交渉にはネクタイを着用する傾向があるそうよ。やっぱり男性にとって信頼を勝ち取りたい時にネクタイは重要なのかもね。ただ、徹底的にノーネクタイを貫く人もいて、LinkedInで最もフォロワー数の多い実業家のリチャード・ブランソンはどんな日もノーネクタイなのよ。なんだかかっこいいね。

 

 

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