ロングステイしたい都市ナンバー1
暮らしやすい街、チェンマイの魅力
あなたがチェンマイに移住すべき
5つの理由
かつてタイ北部を支配したランナー王朝時代に首都として栄え、タイ第2の都市と呼ばれている「チェンマイ」。今現在も美しい寺院や庭園が数多く残り、日本にたとえるなら京都や奈良が近いでしょうか。喧噪にあふれたバンコクとは違い、伝統と歴史を感じさせる落ち着いた街です。中心部にはホテルやショッピングセンター、娯楽施設などが立ち並び、不便を感じさせない近代都市である一方で、少し足をのばすとのどかな田園風景が広がる、都会と田舎のバランスがとれた街であるということも人々がチェンマイに惹かれる大きな理由でしょう。今回はロングステイしたい都市ナンバー1とも称されるタイ・チェンマイの魅力を5つご紹介していきます。(前回の記事: あなたはタイのどの都市が向いてる? タイ人タレントに聞く! 3大都市比較)
1.物価が安い
チェンマイの魅力としてはまず「物価が安い」ということが挙げられるでしょう。経済成長が著しいタイでは近年、物価も上昇傾向にあり、バンコクではそれを肌で感じる一方で、チェンマイは比較的緩やか。生活パターンにもよりますが、物価は日本の東京に比べて1/3程度と言われています。例えば、屋台で提供されるヌードルは1皿20バーツ〜40バーツ程(※2016年5月現在 1バーツ=約3円)ローカルのレストランであれば定食を90バーツ〜100バーツで食すことができます。また、住居費はバンコクと比べると圧倒的に安価で、部屋のグレードにもよりますが月額1万バーツ程で1K家具付きの部屋を借りることができます。この他、水道、電気、インターネット、ガス、携帯電話料金などを含めても日本円にして6万円前後で快適な生活を送ることができるでしょう。生活費におけるコストパフォーマンスはロングステイヤーにとってチェンマイを選ぶ大きな魅力となるはずです。
2.住環境が整っている
1週間未満の滞在ならば、ホテルで事足りますが、2週間以上のロングステイとなるとその宿泊料は膨大なものになってしまいます。そこで中期滞在のロングステイヤーにおすすめしたいのが「サービスアパート」です。キッチンや冷蔵庫、家具が完備され、無料でWi-Fiを使えるアパートも多く、便利さはホテルと変わりません。短期ステイも可能で、宿泊費はホテルに比べると割安です。例えば、中級クラスのサービスアパートなら月額1万5000~2万バーツ程度で利用することができます。また、半年以上の滞在なら、コンドミニアムも選択肢に入れておくと良いでしょう。コンドミニアムはサービスアパートよりも家賃が安く、契約期間が1年以上という物件が多いですが、最近は月単位で借りられるものもあります。物件によってはプールやジムを併設しているところもあり、チェンマイライフをさらに快適なものにしてくれるでしょう。賃料は部屋のグレードによって異なりますが、月額1万バーツというお得な物件も中にはあります。日本の1/3の価格で、日本以上に快適な住環境を手に入れることができるというのもチェンマイの魅力のひとつでしょう。
3.安心して暮らせる
チェンマイは世界で最も治安のいい都市のひとつです。外国人を狙った犯罪発生率も極めて低く、単身の女性でも安心して暮らすことができます。バンコクと比べるとのんびりとした気質の人が多い上に北部独特の方言がさらに穏やかな人柄を感じさせてくれます。また、病院などの医療面に関しても、心配することはありません。チェンマイには先進国同様の最新の設備が整っており、日本語を喋るスタッフが常勤している病院もあります。長期滞在予定の方は、現地の保険会社や販売代理店を通して医療保険に加入することもひとつの手です。
4.アクティビティ&イベントの充実で退屈知らず
タイはお祭りが多いことでも有名で、タイの正月である4月には「ソンクラーン」と呼ばれる水かけ祭り、10月か11月には川の女神に感謝を込めて灯篭を流す「ロイクラトン」が海外の人々にも人気があります。どちらも地元の人々に混ざって楽しめるチェンマイが一番盛大と言われるお祭りです。またお祭り以外にも、象と間近で触れ合える「エレファントキャンプ」を訪れたり、チェンマイに数多く存在する美しい寺院を訪れることもできますし、タイ料理やタイマッサージを学べる教室もいたるところで開催されています。そこまで活動的ではなくゆっくり過ごしたいという時は、コンドミニアムのプールでリラックスをしたり、街のヒップなカフェで一時を過ごしてみるのも良いかもしれません。
5.格安で英語留学ができる
少し意外かもしれませんが、近頃注目されているのが「タイの英語留学」。先に紹介したように生活コストや物価が低いチェンマイは、格安で英語留学をするのに最適な土地なのです。チェンマイの語学学校の授業料は、1ヵ月の授業料が5万円以下という学校も多く、1年間の留学費用を100万円以下でおさえることも可能でしょう。英語を専門的に教えてくれる語学学校も多数あり、ネイティブの先生に英語教わることができるということも大きなポイントです。治安も良く、住みやすい街なので女性単身の留学でも安心です。ロングステイ期間に英語のブラッシュアップができれば一石二鳥ですよね。
秘宝3. ペッチャブーン
自然豊かな国立公園でエナジーチャージしよう
カオコー山脈などの山に囲まれた自然豊かなペッチャブーンには、魅力的な国立公園がたくさんあります。「トゥン・サレーン・ルアン国立公園」には、ゾウ、トラ、ハクビシン、キツツキ、フクロウなど野生動物が多く生息している「タイのサバナ」とも称される草原があり、冒険心にあふれた旅人達を惹きつけてやみません。公園内のワン・ナーム・エン渓谷では色鮮やかな蝶が舞う姿を見ることができ、気温が下がって涼しくなる11月〜2月には、トレッキングを楽しむマウンテンバイク愛好家で賑わいます。「ナムナーオ国立公園」には、絶滅危惧種を含め約220種類の野鳥が生息し、人々はバードウォッチングを楽しみます。公園内にはキャンプ場やロッジもあるので、泊まりがけで公園を漫喫してもいいでしょう。ペッチャブーンの自然あふれる国立公園で日頃の疲れを癒し、エナジーをもらう旅に出かけてみてはいかがですか?
この記事はCheer up! Englishとタイ国政府観光庁のスペシャルコンテンツです。
写真提供(トップ&秘宝):タイ国政府観光庁
※写真はすべてイメージです
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【宛先】
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