メールの結び"敬具"

英語のメールでどう書く?【9】

会社でイチモク置かれる

ビジネス英語フレーズ100

「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使える100のフレーズを毎日紹介していきます。最初の20日間はビジネスで使われるメール上の英語表現を詳しく、分かりやすく解説!! 

英文メールでも日本のメールと同じように「敬具」をつけます。「敬具」にはいろいろな言い方がありますのでTPOに合わせて使える様にしましょう。

Regards,

(リガーズ)

敬具 

 

こんなフレーズ

 

メールの最後にこの1文をもってくるとメールがとても丁寧になりますのでぜひ使いましょう。

 

どんな場面で使える?

 

この文はメールの最後に置きましょう。また、こちらは文書上での表現ですので口語では使いません。メールや手紙などに利用されます。

 

これも一緒に覚えよう

 

Sincerely 「親愛なる」などという意味になります。こちらも敬具と同じような意味で使われます。

Sincerely yours 「心をこめて」yoursなどと省略して使われますがこれだけでは少しカジュアルな恋人同士の会話に近くなるのであまりビジネスシーンでは使われます。

Best Regards こちらもregardsと同じですがbestを使うことで更に丁寧な言い方になります。

 

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