「この件は私にご連絡をください」
英語のメールでどう書く?【25】
会社でイチモク置かれる
ビジネス英語フレーズ100
「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使える100のフレーズを毎日紹介していきます。最初の20日間はビジネスで使われるメール上の英語表現を詳しく、分かりやすく解説!!
ビジネスではそれぞれの割り振りがあり、この件に関しては私が、と言いたい時もありまうね。先方に自分の担当を理解してもらい直接やり取りするときのフレーズを覚えてみましょう。
Regarding this matter, please contact me. My direct number is….
(リガーディング・ディス・マター・プリーズ・コンタクト・ミー・マイ・ダイレクト・ナンバー・イズ)
この件は私にご連絡をください。私の番号は…
こんなフレーズ
“Regarding this matter”は「この件に関して」という意味になります。また直通は “direct number”と言い、直通を伝えることで相手も連絡を取りやすくなります。
どんな場面で使える?
直接やり取りをした方が早い場合、担当者が決まっている場合などはこのフレーズを利用しましょう。自分が担当でなくても “Please contact Mr./Mrs. ○○on this matter”というように担当の名前を知らせることも出来ます。
これも一緒に覚えよう
“Regarding this particular matter, please contact me” 「この案件に関してはぜひ私にご連絡ください。」