いがみ合いで終ってしまわないように
結婚生活を維持する秘訣3つ
自分が選んだ最愛のパートナーとは白髪頭のおばあちゃんになっても仲良く暮らしたいよね。異なる環境で育った同志がひとつ屋根の下で暮らすには何かと努力が必要みたい。結婚式がラブラブのピークだったなんて悲しい結末を招かないよう、幸せな自分でいられるためにできることはやってみよう。
金銭面のルールを決めておく
どの国でも夫婦ケンカの理由ナンバー1は、「お金」のこと。家庭にお金がなくなると、いくら好きでもお互いに責め合うようになって険悪モードになることは間違いないわ。だから本当は結婚前に、毎月の生活費やお小遣いをいくらにするか、家計の管理をどちらが行うか、貯金はいくら位貯めたいかなど細かいことも相手と相談して決めておくといいのよ。お金の価値観が合わないと絶対にイライラさせられるから、オープンに話してみてね。家庭を経営していると思って、家計簿をつけるのはマストよ。
愛情いっぱいのSEXをする
セックスレスだと単なる同居人になっちゃうから、いつまでも恋人のような夫婦でいるためには定期的なSEXが絶対に必要。ただ、ルーティンとしてやるような適当な触れ合いだと意味ないから、とことんロマンティックな雰囲気を作る努力をしてみて。かわいい奥さんと家でSEXできると思うと、旦那さんも仕事に張り合いがでて出世するかも!? アメリカの夫婦の年平均SEX回数は58回で、週1回以上が普通なんだよ。浮気をさせないためにも、魅力的な女性でいようね。
友達との交流を続ける
熟年離婚が近年増えているけど、同じ部屋で1日中一緒にいるのに疲れてしまうことが原因のひとつらしいの。そんな疲れた心を元気にしてくれるのは、やっぱり同性の友達。同じように結婚している友達であれば、同じ状況に陥った時どのように乗り越えたのか参考になるよね。結婚すると家庭の行事でいっぱいいっぱいになりがちだけど、本音で話せる友達との縁はつないでおいた方が賢明よ。良い奥さんでいると疲れちゃうから、たまには愚痴を吐いてメンタルケアしよう。女は悩みに共感してもらうだけで生きられるのよ。
shares