「失礼ですがお名前を伺えますか?」
英語の電話でどう伝える?【38】
会社でイチモク置かれる
ビジネス英語フレーズ100
「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使える100のフレーズを毎日紹介していきます。「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使える100のフレーズを毎日紹介していきます。英語で電話をかけられること、これは海外や外資系企業に就職する際は必須なスキルとなってくるでしょう。「英語の電話でどう伝える?」では、電話で使える英語フレーズを紹介し、どんな場面で使えるのかを解説していきます。
May I know your name?
(メイ・アイ・ノウ・ユア・ネーム、プリーズ)
失礼ですがお名前を伺えますか?
こんなフレーズ
“May I ~?” で「~してよろしいですか?」という意味になります。また “what is your name?”は、相手が始めに名乗ったのにも関わらず名前を忘れてしまった場合や相手が目上のひとにあたる場合などは大変失礼にあたってしまうので注意が必要です。
どんな場面で使える?
相手の名前を聞き出したい場合に使うフレーズです。伝言を残したりかけ直したりしたい場合に必要なので覚えておきましょう。強縮の度合いを高めたい場合は “I am sorry but (May I know your name?)”とつなげます。また “May I”のあとに 知りたい事項、例えば“know who this is regarding to?”「お話されたい相手はどなたですか?」などとつなげることが出来ます。
これも一緒に覚えよう
“Can I have your name please?” (お名前を頂けますか?)