「担当者にかわります」
英語の電話でどう伝える?【47】

会社でイチモク置かれる
ビジネス英語フレーズ100

「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使える100のフレーズを毎日紹介していきます。「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使える100のフレーズを毎日紹介していきます。英語で電話をかけられること、これは海外や外資系企業に就職する際は必須なスキルとなってくるでしょう。「英語の電話でどう伝える?」では、電話で使える英語フレーズを紹介し、どんな場面で使えるのかを解説していきます。

仕事上では自分の担当では無い電話を受けることもよくありますね。そんな時はどのように対応するべきでしょうか?

I’m transferring your call to a person in charge, please hold on.

(アイム・トランスファーリング・ユア・コール・トゥ・ア・パーソン・イン・チャージ、プリーズ・ホールド・オン)

担当者に変わりますので少々お待ちください

 

こんなフレーズ

 

“I’m transferring your call” とは「今、電話を変わります」「違う回線につなぎます」という意味です。 “a person in charge” は「担当者」となります。 “Please, hold on”は「そのままでお待ちください」という意味ですので電話を切らずにまってください、という意味になります。

 

どんな場面で使える?

 

電話をつなぐ時や一旦受話器から離れる時などに使います。このフレーズをおくことで会話が途切れても相手に安心感を与えることが出来ます。

 

これも一緒に覚えよう

 

“I am passing the phone to other person in charge please hold” (他の者に電話を変えますので少々お待ちください)

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