「番号をお間違えのようです」
英語の電話でどう伝える?【51】

会社でイチモク置かれる
ビジネス英語フレーズ100

「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使える100のフレーズを毎日紹介していきます。「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使える100のフレーズを毎日紹介していきます。英語で電話をかけられること、これは海外や外資系企業に就職する際は必須なスキルとなってくるでしょう。「英語の電話でどう伝える?」では、電話で使える英語フレーズを紹介し、どんな場面で使えるのかを解説していきます。

海外からの電話を受け取るような場合、間違い電話も多々あります。間違い電話だと気がついた時に使えるフレーズを覚えておきましょう。

I am afraid you got a wrong number.

(アイ・アム・アフレイド・ユー・ゴット・ア・ロング・ナンバー)

失礼ですが、番号をお間違えのようです

 

こんなフレーズ

 

“I am afraid~” で「失礼ですが~」 “you got a wrong number”で「電話番号をお間違いです」という意味になります。 自分が電話番号を間違ってかけてしまったと気づいた場合も “I am sorry but I got a wrong number” 「電話番号を間違えたようです」といって通じます。

 

どんな場面で使える?

 

間違い電話をとった場合に使えます。重要なのは「電話番号が違う」ということを指摘している点で相手の行いや相手を非反しないということです。間違っても“you are talking to the wrong person”(間違った相手にかけてるわよ)という風に言わないようにしましょう。相手を見下すような言い方になってしまうため相手の気分を害してしまう可能性があります。

 

これも一緒に覚えよう

 

“ I think you’ve got a wrong number” (電話番号をお間違いのようです)

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