Dear B,

Travel journalist
旅フォトジャーナリストとして世界を飛び回る。世界のトップ旅メディアや企業と仕事するなどワールドワイドに活躍。多数のメディアに連載を持ち、ガイドブックやツアーの計画も手掛ける。旅の写真展や講師、企業に写真提供等、フォトグラファーとしても活動。旅ブロガー・インフルエンサーとしても世界を舞台に活躍中。
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HOW TO
2016.08.26

旅ジャーナリストの暮らすような旅

~LA日常編~

世界各国に住みながら生きる

世界中のお気に入りの都市に1か月以上住んでは、また次の都市へと移動し世界を暮らすように旅している私。

 

前回の「暮らすような旅で得られること」に続き、今回はカリフォルニア州ロサンゼルスでの暮らすような旅のライフスタイルをお届け。

 

Morning

家のキッチンでクッキング

暮らすような旅の楽しみのひとつは、滞在している家のキッチンでその国の料理を作ること。LAでは新鮮なフルーツや野菜をたくさん買って、毎朝ミキサーでフレッシュなジュース作り。 日本では珍しい栄養豊富なビーツやケール入りのジュースを作れば、色鮮やかなビタミンカラーで気分もHappyに♪ 色のパワーも取り入れてヘルシーな1日をスタート!

 

Lunch Time

ランチにはメキシカンフードを手作り

今日はビーチに行こうかな。そんな気分の時は、ビーチで海を眺めながらランチを楽しみたいからメキシカンフードを手作り。LAはメキシコが近いからメキシカンフードが定番。タコスやブリトーは、トルティーヤがあればいつでもささっと作れちゃう。トルティーヤを軽くあぶって、食べたい野菜やお肉を入れるだけ。最後にスパイシーなサルサソースをかければ完成!

 

Daytime

穴場のビーチでヨガや読書

LAに行ったら、観光客が多いサンタモニカやベニスビーチは定番中の定番。でもちょっとざわざわしてる。暮らすような旅なら、穴場のビーチを見つけて静かに自分だけの時間を楽しみたいもの。  

 

ベニスビーチからもっと南に行けば、観光客があまりいないローカル向けのビーチがたくさん見つかる。ビーチタオルをひいて、波の音に癒されながらヨガをしたり読書をしたり...。自分の心とゆっくり向き合える、プライベートで贅沢なビーチタイムを満喫。




アメ車でビーチ沿いをドライブ

キラキラ輝く青い海にさんさんと降り注ぐ太陽、そしてリゾート気分が上がるパームツリー。LAはテンションの上がるMusicをかけ、ビーチ沿いをドライブするのが最高に楽しい。 レトロなアメ車なら、気分も最高潮に。ビーチに寄ってもいいし、ただただ海沿いをドライブするだけでも自然と心がうきうきHappyになる。



Evening

幸せが溢れるサンセットタイム

毎日の楽しみのひとつ。それは美しい夕日に黄昏るサンセットの時間。綺麗にサンセットが見れる日には、ビーチへと足を伸ばす。浜辺ではしゃぐ子供達、お散歩する老夫婦、仲良さそうに寄り添うカップル...。ゆっくりとした穏やかな時が流れる、ピースフルな時間。ここには何気ない幸せが溢れてる。

 

 

LAの暮らすような旅で得られるもの 

ロサンゼルスでの日常は、贅沢なことはしなくても、ただただ何気ない日常にささやかな幸せをたくさん感じられることが最大の幸福。街の空気が、ありふれる自然が、毎日をHappyにストレスフリーに過ごさせてくれる。

現に私は日本で知らないうちに抱えていたストレスが無くなり、困っていた肌荒れやPMSの症状が驚くほどさっぱり無くなった。このような日本人のケースは他にもよく聞く、とLAに長年在住の方も言っていた。

 

自分らしく、ありのままの私で心地よく生きられるのが、ロサンゼルスでの暮らすような旅。

 

次回はアクティブな1日編をお届け!

 

Life is Journey. Have a good life!

 

 

Instagram @jetsettravellife

 

 

 

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