初めてのセブ留学、学校からのきれいな
眺めにリゾートを感じながらの留学生活
MITSUMI ENGLISH CAMP
2016 Summerリアル体験記!
DAY5 9月8日 木曜日
会話力があれば……! 言いたいことを伝えたいもどかしさ
セブに到着してから5日目、だんだんとこちらでの生活にも慣れてきました。今日も昨日と同様に、8コマの授業です。
テーマに沿って自分の意見を言う授業があるのですが、習慣や文化の違いにより、なかなか日本語のように意志疎通がうまくいかないことがあります。
例えば、セブの人たちは、家族をとても大切にしています。先生の話を聞いてみると、親戚同志近所に住んでいたり、成人しても両親と一緒に住んでいたり、家族と一緒に過ごす時間が多いように思いました。
もちろん日本人の私たちにとっても家族は大切ですが、子どもが大きくなれば、生活リズムのずれで家族に会わない日があったり、誕生日やクリスマスなどのイベントがあっても簡単に済ませたり大学生になると親元を離れてひとり暮らしする人が増えたりします。
家族を大切にするという意味が、日本とフィリピンでは少し違いがあるのです。
そんな微妙な違いや考え方を英語でうまく伝えることが難しく、もっと勉強しないといけないなと感じました。
マクタンのフィリピン料理と言えば、マリバゴグリル!
授業のあとは、友達と一緒に学校のすぐ側にあるマリバゴグリルというレストランに行って夕食を食べました。マリバゴグリルでは森の中にいるような独特な雰囲気でお料理が楽しめます。いろんな先生がおすすめしていたマンゴーフロートを食べてみましたが、マンゴーとクリーム、クッキーの相性がバッチリでとてもおいしかったです!
他にもお肉やピラフ、エビチリのような料理など、いろんな種類の料理を食べ、大満足な一日でした。
森の中にいるような雰囲気
料理名を忘れてしまいました……。ガーリック風味のホタテにチーズがかかっていてとにかく美味しかったです!
いろんな先生がおすすめしていたマンゴーフロート