DAY7　9月10日　土曜日

MITSUMI ENGLISH CAMPの奨学生とみんなでセブ観光

今日は、セブミツミの工場見学後に、MITSUMI ENGLISH CAMPの奨学生のみなさんとセブ観光をしました。SM Seasideモールからセントニーニョ教会、マゼランクロス、サンペドロ要塞と巡りました。どこもとても有名な観光地ですが、個人的にはセントニーニョ教会がとても美しいと感じました。

日本ではこのような造りの建造物を見つけることは難しいのではないかと思いました

外食時や学校の外では文化の違いを体験

夕食はSM Seasideモールに戻ってシーフード料理を食べました。だいたい1,690ペソ（約3,680円）でしたが、5人でシェアしても余るほどのボリュームで、とてもおいしかったです。

SMモールで不便だったのが、昨日行ったアヤラモールと同じようにフロアガイドが見つからないことでした。また、セブで外食すると、大抵の店でオーダーしてから食事ができるまでの時間が日本に比べて長いことです。

日本のデパートのように、どのフロアにレストランや映画館、アパレルショップがあるという掲示物もないので、自分でモール内を歩きまわる他に見つける方法がありません。SMモールはとても大きいので、レストランを決めるだけでも時間がかかってしまいました。

そしてやっと決まったレストランでは、オーダーの時に「15～20分かかります」と言われたのですが、結局40分以上待っても料理は出てきません。店員さんがテーブルに来て、「遅くなってすいません。あと7分で提供します。」と言われたので待っていましたが、7分経った頃に「あと5分かかります。」と言われ、結局1時間前後待っていました。

みんなと会話をしながら楽しく過ごしていたので大きな不満はありませんが、単純に文化の違いを感じました。

そんなこともあって、MITSUMI ENGLISH CAMPの他の奨学生とはこれまであまり話す機会がなかったのですが、今日は話す時間がたくさんあったので、お互いのことを知って仲を深めることができたので結果良かったと思います。

みんなで一生懸命食べましたが食べきれませんでした