「ドキドキしてる」
英語面接でどう言う?【112】

会社でイチモク置かれる
ビジネス英語フレーズ100

「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ100」では、ビジネスシーンで使えるフレーズを毎日紹介していきます。ここからの20日間は、英語の面接で使えるフレーズに注目していき、どんな場面で使えるのかを徹底解説! 一緒に覚えておくと便利なフレーズもお届けします。

 

I have some butterflies in my stomach.

アイ・ハヴ・サム・バタフライズ・ イン・マイ・ストマック

ドキドキしてる

 

こんなフレーズ

 

直訳すると、おなかの中で蝶が飛んでいるとなります。 もちろん現実にはそんなことあるわけないのですが、 いつもとは異なる違和感を表しているのです。 転じてどきどきしている、緊張しているという意味になります。 get nervousと簡単に言うこともできますが、 こちらの表現のほうがより、緊張感が伝わってくる気がしませんか? stage frightと表現することもあるのですが、舞台直前の緊張感をイメージした言葉です。

 

どんな場面で使える?

 

面接やプレゼンテーションの前などの緊張感を家族や友人に伝える表現です。 訳文はカジュアルな物言いですが、特別くずした言い方ではないので、 例えば面接官に今の気分は? と尋ねられたとき、このように答えることも可能です。 面接がどんな様子だったかを後日、友人などに語り聞かせる場合にも使えますね。 企業によっては、面接会場まで案内が付くケースもあります。 案内係はusherと言いますが、密かに採点していることも考えられるので 会場入り前も気が抜けません。

 

これも一緒に覚えよう

 

I’ve got nervous all of a sudden when my name was called by an usher.(案内の人に名前を呼ばれたら突然、緊張しちゃったよ)

My stage fright was peaked just before my turn. (順番がきたとき、緊張がピークに達したよ)

Are you nervous? (緊張されていますか? 

If so, please relax. (もしそうならどうぞ、 リラックスしてくださいね)

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