マレーシアとどう違う? 1週間のセブ
親子留学、ママと娘はどうなった?

セブ島でマンツーマンレッスン

ママの英語力は?

笑顔泥棒と称して人物などのポートレート撮影を中心に活動する、ママフォトグラファーの須藤夕子さんが、娘と一緒に2015年12月からマレーシアで親子留学しています。そんな須藤夕子さんが、家族は慣れて暮らすこと、子どもの英語力など振り返りながらも、何とセブ島にマンツーマンレッスンを受けるために1週間留学することに! さて1週間のセブ親子留学、どうなったでしょうか?

 

4歳の娘と母子二人で、1週間のセブ留学に参加しました。

お世話になった学校は、セブ島の隣のマクタン島にあるFIRST ENGLISH「ファーストイングリッシュ」です。マクタン島には4つ星や5つ星のリゾートホテルがいくつもある、高級リゾートエリアです。

 

 

First English (ファーストイングリッシュ)の詳細をチェック 

 

到着日 日曜日 セブマクタン空港に到着

出口を出て、横断歩道を渡ったミーティングポイントで学校のスタッフの方がお迎えに来てくれました。

他の生徒さんも一緒に送迎のジプニーに乗り込みます! フィリピン名物の軽トラを改造したジプニーの中はひろびろ、中に15人くらい座れます。

空港の外のミーティングポイント 

 

 

プラカードが目印です 

 

 

到着した生徒さんたちが集まってきます 

 

 

ジプニーの車内はひろびろ

 

 

ジプニーに揺られて学校に到着、予想以上に広い寮 

1週間3食付きの寮生活スタート、寮の部屋を案内されました。娘は初めての二段ベッドに大はしゃぎで、予想以上に広くて快適でした。

宿題など部屋に戻ってからも勉強できるように人数分の机があり、冷蔵庫、エアコンも付いています。

 

2段ベッドのある、寮のお部屋 

 

 

3人部屋なので3人分の学習机や椅子、クローゼットもあります

 

 

寮のウェルカムセットはこちら! 

ウェルカムセットとしてノートと単語帳、滞在のためのルールが書かれた資料などファイル一式と、洗濯カゴが渡され、週に2回カゴの中に洗濯物を入れて出しておけば洗ってくれるという! 主婦には天国のような場所です!

部屋の掃除も週3回あって、シーツの交換までしてくれました。

 

生徒全員に配られるウェルカムセット 

 

 

1日目は母子ともにレベルチェックテスト

初日の月曜午前中は朝の7時から朝食を食べて、オリエンテーリングのためスタッフの方が滞在のための注意点や、フィリピンの治安や物価ついて詳しく話してくれました。

次に私のレベルチェックテスト。

全く勉強したことのないTOEICの問題が渡され、リスニングテストがすぐに始まりました。

Reading/Grammar

Pronunciation

Intonation and Rhythm

Writing

ライティングは、「自己紹介と英語を学ぶ目的や将来の夢について書きなさい」という問題でした。

 

そして4歳娘(セイラ)のレベルチェックテストの内容は、

ABCが読める、書ける、数字が読めるか?

車や風船など絵を見て、英語で答えられるか?

名前や好きな食べ物を書けるか?

などのチェックでした。

 

レベルチェックテストが終わってから、ランチタイム。

午後13時半から授業開始の前に、すぐにレベルチェックテストの結果が出て、私は990点中、500点でした。

これが娘のレベルチェックテスト

 

 

カフェテリアの風景

 

いただきまーす

 


First English (ファーストイングリッシュ)の詳細をチェック
  

 

2日目、レベルチェックも終わり、本格的な授業スタート 

私の授業は1日8コマ、1コマが50分授業です。いよいよ本格的な授業スタートです。 

1日のスケジュールは以下の感じ。

1時間目 ディベート グループ(3人)

2時間目  SBT グループ(3人)

3時間目 UE マンツーマン

4時間目 Pronunciation マンツーマン

ランチ

5時間目 ITマンツーマン

6時間目プレゼンテーョングループ(3人)

7時間目VOA グループ(3人)

8時間目 レビュー(まとめ)復習を先生とマンツーマン

 

休憩時間は10分と、目が回る忙しさ! 宿題も出るので私は朝宿題をやることにしました。

レッスンの内容について説明があります

 

 

こちらが先生たち。学校の中庭で撮影しました

 

シッターサービスがあり、ママの授業が終わるのを待ちます

娘のキッズコースは6コマなので、私が勉強している2コマ分はベビーシッターサービスがあります。ちなみにベビーシッターサービスは1週間で4,000円程でした。

校内にはプレイルームもあり、娘は授業後ベビーシッターさんとここで遊んだり、校内のお庭でバッタを捕まえたり、ボール遊びをしたりして遊んでました。

 

ママの授業中は学校内のプレイルームでシッターさんと待ちます

 

マンツーマンレッスンの授業はここで受けます 

マンツーマンレッスンはここで行います。広い部屋がパーテーションで区切られていて、自分の席が与えられます。

マンツーマンレッスンの授業の時には、自分の席に先生が来てくれます。

パーテーションで区切られたマンツーマンレッスンの部屋

 

 

かわいい先生とマンツーマンレッスンです 

 

グループレッスンの風景

ここでグループレッスンをします。こちらはプレゼンテーション(を練習する)クラスです。

大人のグループレッスンはここで行います

 

娘も個室で先生とマンツーマンクラス

お勉強だけでなく、英語の曲を覚える授業もありました。

先生達とは1日目からすぐに仲良くなり、ママと8時間離ればなれでも全く問題なさそうでした。

キッズはすべてマンツーマンレッスン 

 

 

先生と歌のレッスンも

 

他の留学生たちの様子は?

10分の休憩時間しかない授業の合間は忙しいので、他の生徒さんと話す機会があるのは食事の時。

共同生活のおかげで生徒みんなが仲良くなり、学校のない土日はジンベイザメと泳ぐツアーに出かけたり、ボランティア活動をしたり、マリンスポーツを中心にセブ島でしかできないことを満喫されている様子です。オンとオフを分けて、みなさん楽しそうでした。

また、他の留学生のみなさんは本当によく勉強していて、ひたすら勉強している印象です。

 

他の生徒さんたちと記念撮影

 

セブでは地元の人の足。安くて人気のトライシクルに挑戦

トライシクルという人力車のようなモノ6ペソで日本円で約12円でした。タクシーの初乗り料金が40ペソなのでタクシーより安く移動できます。

授業後にスタッフの方に乗り方を教わり、スーパーまで連れて行ってもらいました。

 

学校の前に停車してくれるトライシクルでスーパーに行きました 

 

卒業式には先生からの陽気な歌や踊りも

最終日、学校から見た夕日がとても美しく、学校やみんなとお別れするのが名残惜しかったです。

学校はとても静かな環境で、集中して勉強できる環境に身を置くことがとても大切なんだなと気づかされました。 

卒業する生徒がいる場合は、毎週金曜日は卒業パーティが行われ、卒業生は各自3分くらい英語でスピーチさせてもらいました。

卒業式では修了証を頂きました。修了証は期間が短くても、履歴書に書くことができるそうです。

とても明るく陽気なお国柄の先生達からは歌のプレゼントがあり、そんなセブ島の先生たちからは誰かを元気にさせる笑顔と優しさは、英語よりも学ばなければいけないことかもしれません。

学校からの夕陽

 

 

修了証をいただきました。陽気なセブの先生たちと

 

First English (ファーストイングリッシュ)の詳細をチェック 

 

ママから見た、娘の英語力はどうなった? 

娘はクアラルンプールの学校に通っているので、英語は話せるのですが、先生達から新しい言葉を教えてもらったり、書くことや歌やダンスを習い、有意義な1週間となりました。

英語は1歳でも若いうちに、いや、1日でも早く勉強させる方が、自然に楽に覚えることができると思うので、私から見ても娘はどんどん音で覚えて吸収していく姿はとても羨ましいです。

 

お絵描きもしました 

 

 

セブのマンツーマンレッスンで学んだのは英語だけじゃなかった 

マンツーマンレッスンが中心の授業は、自分のことをたくさん英語で話す時間でした。

まずは自分を知ること! そう思える授業でした。

日本の授業のように、ただ先生が言っていることをノートに写して覚えるだけではありません。

ある題材について語ったり、どう思うか? など先生から自分の意見を聞かれる機会がたくさんあります。

何をどう考えて何を伝えたいか? 自分の意見を持つことの大切さや、人と意見が違うことを伝え合う楽しさなど、今回のセブ島留学で学ぶことができました。

不便さは、逆にモノの有り難みを知ることでもあり、セブと日本を比較して、本当に恵まれて育ったのだということを改めて気づかされました。

 

たった1週間でしたが、英語でスピーチができるほど、英語力はかなり上達したように思います。

でも1週間じゃ足りない気がするので、また行こうと思います!

  


First English (ファーストイングリッシュ)の詳細をチェック
  

 

プロフィール●須藤夕子(すどうゆうこ)

広告代理店など三年間のOL生活を経てカメラマンへ転身。ポートレート撮影を得意としてリチャードギア、渡辺謙など撮影した著名人は1,000人以上。雑誌、広告などフリーランスフォトグラファーとして活躍。また「笑顔泥棒」と称しパリ、NY、マイアミ、沖縄など世界中の子ども達の笑顔を撮影し個展や写真集などで発表している。産経Expressで土曜隔週「笑顔泥棒 ガールズフォト講座」好評連載中。
写真教室は毎月一回不定期で行っています。Facebook「笑顔泥棒写真倶楽部」からお申し込み下さい。

 

 

 

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