「このプランで進めるべきだ」
事務職英語でどう言う?【204】
会社でイチモク置かれる
ビジネス英語フレーズ
「会社でイチモク置かれるビジネス英語フレーズ」では、ビジネスシーンで使えるフレーズを毎日紹介していきます。ここからの20日間は、事務職で使えるフレーズに注目していき、どんな場面で使えるのかを徹底解説! 一緒に覚えておくと便利なフレーズもお届けします。
I think that we should go ahead with this plan.
このプランで進めるべきだと思います
こんなフレーズ
shouldはするべきという意味です。shouldの後に動詞を入れると〇〇するべきという形で使え、I think thatを前につけると私は〇〇すべきだと思うといった文になり、様々なシチュエーションで利用可能です。
go aheadは進めるべきといった意味でここでは使用します。単体で使う場合は、お先にどうぞといった意味で利用される場合が多いフレーズです。例えば、エレベーターを複数人数で待っていて開いた時に、他の人に先にどうぞと言いたい場合にgo aheadと言うとthank youとなって先に入ることをスムーズに譲ることができます。会社以外での日常でも使える便利なフレーズなので覚えておいて損はないでしょう。
どんな場面で使える?
会社の社内会議や意見交換などの場で良く使われます。上司に今進めているプランについてどう思うか聞かれた場合、問題なければこのフレーズで賛成の意味も込めて伝えてあげましょう。もし反対したい場合は、shouldをshould notに変えて使えばそのまま応用できます。もちろん反対の理由はその後に付け足すことを忘れずに。外資系企業では若手でも意見を多く求められます。上司が推薦した内容であっても、自分が間違っていると思った時は正直に発言し、理由を説明する必要があります。Yesマンになってしまっては、信用がなくなってしまうので、思っていることを正直に言うことが大事です。
これも一緒に覚えよう
Do you think we should stick with this plan about new magazine?
(あなたは新しいマガジンの件について、現状のプランのまま行くべきだと思いますか?)
If you allow me to start a new project in my team, I can start working on it from today.
(あなたが私にチームで新しいプロジェクトを始める許可をくれたら今日から取りかかれます)