使える英語1日1フレーズ
「案内図で現在地を確認しよう」

学べば学ぶほど女子力がアップする！　使える英語1日1フレーズでは曜日ごとに、女子力アップに効くフレーズを紹介していきます。

木曜日は旅人の日！　あなたが旅に出るなら木曜日に出発すると、スムーズに目的地にたどり着くことができるはず！！

木曜日は…旅力アップ！　トラベルフレーズ

「国道246のとかじゃなくてモス・バーガーのある通りとかって言ってくれなきゃ わかんないし」 友人がこぼしていたことがあります。取引先の会社に行くため上司の男性が地図を書いて説明してくれたようなのです。モス・バーガーが246沿いにあるのはもちろん知っているけれど彼女のなかではあの通りはモス・バーガーのある通りであって246とは 結びつかないのでしょう。男性は俯瞰で物を捉えるのに対して女性は卑近な例で考えるということでしょうか？

 Find a park map to get your bearings.

（ファインド・パーク・マップ・トゥ・ゲット・ユア・ベアリングス）

案内図を見つけて現在地を確認しよう

一口メモ

get one’s bearingsで自分の現在位置を知るという意味になります。 bearingはあの工業製品のベアリングです。軸受けですね。自分の位置を軸として情報を得るというイメージでしょうか？ bearingには方向、方角という意味もあるので 自分の位置を軸として方向を得るつまり現在地を知るということになるのです。 この表現では必ず複数形bearingsにしましょう。 現在地は1ヵ所ですが位置を特定する表現は複数あるのですから。 get one’s bearingsはtake one’s bearingsでもfind one’s bearingsとしてもOKです。 東京ディズニー・リゾートも広いですがフロリダのディズニー・ワールドなどは桁外れの広さです。パーク内で迷ってしまうともうお手上げです。 園内マップで念入りにチェックしましょう。できるだけ俯瞰で見ることを心がけて。 全体のどの辺りなのか周囲にあるものを広く把握することが大事です。 女性はこれが苦手な人が多いのですがすぐそこのショップが何屋さんなのかは わかったりしますよね!? 男性はその逆。だから髪を切ったことにもかわいいネイルにも気づいてくれないのかもしれませんね