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BRIDGETと友人達のLetterを管理するDear B,のEditor達。彼女達の目標は、多くの女の子をBRIDGETのように世界に飛び立たせること。
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HOW TO
2017.03.24

2日休めば9連休

GWはニューカレドニアに行ってみない?

GWのデスティネーションはもう決めた? 今年オススメなのがニューカレドニアだよ。日本の四国ほどの大きさの島で、きれいな景色、蒼いビーチ、おいしい食事、初心者でも楽しめるマリンスポーツ、ショッピングなど女の子のやりたい全ての欲を満たせる場所なんだ。

 

ニューカレドニアおすすめポイント6

©Toko / NCTPS

 

 

1.日本から直行便があり、8時間強で到着

 

ただでさえ日本人で空港が混むGWは、どこかの都市に経由して飛行機を乗り換えするのはちょっと面倒。ニューカレドニアなら嬉しいことに日本から直行便があるから、快適な空の旅が実現できるよ。東京―ヌメア(ニューカレドニアの首都)間は月曜、木曜を除く毎日、大阪―ヌメア間は月曜、木曜に直行便がでているんだ。

 

2.時差が日本時間+2時間と少ない

 

©シャトーロイヤル/ NCTPS

 

現地で思いっきり楽しみたいなら、時差を考慮することがけっこう重要! ニューカレドニアは時差が日本時間+2時間なので、時差ボケせずに着いた瞬間にストレスフリーで南の楽園を満喫できるわ。ちなみに、同じような南の島のハワイと日本の時差は19時間で、行くと時差ボケを修正するのに半日はかかっちゃう。その点では、ニューカレドニアの旅は自律神経にも優しいの。

 

 

3.登山やハイキングで豊かな自然とも触れ合える

  

©Terres deLumière/ NCTPS

 

ニューカレドニアといえば蒼い海のラグーンが素敵な国だけど、楽しみどころはそれだけではなく、陸地でもハイキング、ツーリング、登山などヘルシーな体験ができるの。恐竜がいた時代を彷彿させる石灰岩の隆起、鉄分を含む赤褐色の大地などそこにいるだけでパワーをもらえて浄化される気分になれること間違いないわ。心身ともにデトックスしたい子はぜひ!

 

4.チップがいらない

 

©Groupe Cuenet / NCTPS

 

ニューカレドニアではチップの風習がないから、レストランでは食事だけに集中できるよ。食べ終わったあとは、公用語のフランス語で「メルシー(Merci)」と言えばOK。楽ちんだね。

 

5.食事がおいしい

 

©S. Ducandas / NCTPS

 

ニューカレドニアはフランス領なので本格的なフレンチから、地元のメラネシア料理や地産の海鮮をふんだんに使った料理を舌鼓できちゃうの。特に、「天使のエビ」はぷりぷりで甘くて有名なんだよ。ほかにも首都ヌメアにはブーランジェリー、ジェラート、ショコラティエのお店があるから、スイーツ女子も絶対に楽しめるはず! 景色が良い場所で食べるおいしい料理って一番の贅沢だと思わない?

 

6.帰国便が深夜便になるので、最終日もフルで楽しめる

 

©Terres delumière/ NCTPS

 

首都ヌメアから日本への帰国便は夜の0時過ぎだから、最終日でも帰りの時間を気にせずに1日楽しめるよ。GW1日でも無駄にしたくないアクティブ派はこれって重要ポイントだよね。アクティビティでオススメなのが、アンスバタ湾を起点としたマリンスポーツ。たとえば、すぐ近くの無人島・カナール島ジでのシュノーケリング、普段運動不足なら今人気急上昇のSUPも良さそう。きれいになりたい女子は帰国前に、ル・メリディアン・ヌメアやシャトーロワイヤル・ビーチリゾートシェラトン・ニューカレドニア・デヴァ・リゾート&スパでのリッチなフルエステも贅沢だと思うよ。滞在日数にゆとりのある人は、ヌメアから車で約3時間のブーライユへ足を延ばすのもおすすめ。ジュゴンが生息するほどきれいな世界遺産の海でのシュノーケリングやウミガメが観られると噂のグラスボトムボートツアーが体験できるよ。

 

ざっと説明したけど、ニューカレドニアの魅力は土地に足を踏み入れて初めてわかるんだ。友達同士、カップル、ひとり旅、どんなかたちでも心身ともにデトックスできるからぜひ検討してみてね♪

 

Top Photo via  ©NCTPS

 写真提供:ニューカレドニア観光局

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