短期留学でも即効を実感! 生活で「通じた」経験を積み重ねられるセブ留学

MITSUMI ENGLISH CAMP

2017 Spring 留学2週目体験レポ

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Day12 3月9日 木曜日

日本人が間違えやすい発音を徹底的に教えてもらう 

職業についてのディスカッションをしました。話の途中で日本人がよく間違える発音の単語、"work"と"walk"を発音するときの口の開け方のコツを徹底的に教えてくださったので、他の授業でもたくさん発話してみました。

授業中に船のクルーになるために勉強中だという、先生のお兄さんの話題になりました。ホテル業界からの転職だそうで、その理由を聞いてみたところ、「世界を巡りたいためじゃない?」と話していました。

私も将来は世界中の人と現地で接することができるような仕事をしたいという、ぼんやりとした考えしかなかったので、キャビンアテンダントなどが無難かなと思っていました。

でも、船のクルーというまた違った職業でも海外で活躍できる道があるということを知ることができました。

 

先生には発音を徹底的に教えていただきました

 

学校の周辺にある教会を観光してから、おいしいシーフード料理を英語で注文

8コマの授業を終え、MITSUMI ENGLISH CAMP奨学生の同じ学校で留学している秋元さんと、近くのセブ・メトロポリタン教会周辺を観光しました。

セブではキリスト教徒が多く、毎週日曜日に行われるミサには多くの方が行くそうです。

この日も教会の床にキスをする人を見かけました。日本では見たことのない光景に驚かされると共に、セブの文化を知ることができました。

セブでオススメ、と教えてもらったシーフード料理のお店にも、学校から近かったので歩いて行きました。料理を頼むときの店員さんとのやり取りもすっかり慣れて、スムーズに注文ができるようになりました。注文した料理はとても美味しかったので、また行きたいと思います。

セブ・メトロポリタン教会

 

秋元さんと。日本に帰ったら英語で注文する機会もないので、いろいろ体験します 

 

Day13 3月10日 金曜日 

最後の授業は悔いのないように。卒業スピーチはちょっと緊張

とうとう2週間の授業もクライマックスへ。悔いの残らないよう、すべての授業を噛みしめるかのように受けました。

卒業式ではお世話になった先生方にメッセージやお手紙を渡して、感謝の気持ちを伝えました。

大勢の人が集まって見られている中で行う英語のスピーチは、少し恥ずかしかったです。最後にみんなで「愛しのエリー」を合唱し、素敵な卒業式になりました。 

 

みんなで記念撮影です 

 

普段なら出会わない人との出会い、貴重な体験が詰まった2週間

セブで過ごす最後の夜は学校の友達とみんなで夕食に行きました。

この留学では普段なら知り合えないような人たちや、セブの文化にも触れることができて、出会いは本当に一期一会だと実感すると共に、貴重な体験ができた2週間だと思いました。

  

学校のスタッフとも別れを惜しむかのように記念撮影

 

Day14 3月11日 土曜日 

出国には空港使用料(Terminal Fee)を残しておかないと!

出発の朝は早起きして「最後の観光にTopsへ行きたい!」と張り切っていたのですが、あいにくの雨。

代わりに学校の寮でゆっくりと過ごし、近くのモールで最後のお土産を買いました。

「いよいよ空港へ向かうぞ!」というときになって、あることに気がつきました。セブでは出国時に空港で空港使用料750ペソを支払わなければならないのですが、勘違いして手元にはたった75ペソしか残っていませんでした。すぐに近くに両替所があったので空港に遅れることもなく助かりました。

 

これです。現金750ペソは手元に残しておきます

 

フィリピン航空に乗り込み、明日のTOEICに備えて勉強なのです

帰国の翌日がTOEIC受験日だったので、フライトの半分くらいの時間はTOEIC勉強にあてることにしました。そして残りの時間で2週間使っていたノートなどを見て、授業の総まとめをしました。

 

2週間ぶりに日本に到着しました

 

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