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WORLD
2017.05.09

Wi-Fiも充電できる! 

NY旅行で活用したい「リンクNYC」

世界がデジタルやテクノロジーに依存するにつれ、デジタル格差というものが露見してきたわ。このデジタル格差を埋めるために、ニューヨークでは“スマートシティー”としてこの街を訪れる者全員がデジタルに参加できる街づくりをしているの。そのひとつの例として、観光客にも役立つ「リンクNYC」を筆頭に紹介するね。

 

リンクNYCって何? どんなことができるの

 

(C)ニューヨーク市観光局

 

リンクNYCとは公共Wi-Fiステーションのこと。2024年までには、ニューヨークの街中に7500台設置される予定で、コネクトすれば無料で高速Wi-Fiにつながるほか、国内無料通話、USBなどデバイスの充電サービスを提供してくれるの。

 

(C)ニューヨーク市観光局

 

119番などのボタンもあり、とっさに犯罪への対処も可能よ。あと、観光客にとってうれしいのが内蔵のタブレットで地図や市内情報を閲覧できること。道に迷った時でも道順の情報にアクセスすることが可能よ。とってもクールな取り組みよね。リンクNYCの利用方法や設置場所は、リンクNYCのウェブサイトにて、動画で確認できるよ。

 

 

他にもNYCってこんなところがスマートシティー

 

シティーバイク

(C)ニューヨーク市観光局

 

シティーバイクはNYCの街全体の自転車シェアプログラムのことで、600ヵ所のステーションに置いてある自転車を年中無休24時間利用できるの。使い方は簡単。シティーバイクの専用アプリに接続すると、ユーザーの所在地に応じて近くのシティーバイクの駅、地図、アクセス方法が表示されるんだよ。降りる場所は、スタート地点とは異なる場所でもOK。歩くよりも速く移動でき、タクシーよりも安いし、環境や健康にも良い点で好評を集めているわ。シティーバイクのステーション等の詳細は、City Bike NYCを見てみて。

 

コミュニティーエアサーベイ

 

NYCでは、全域に約100台のモニターが設置されていて、車からの排気ガスをはじめ汚染源からの汚染物質が空気にどのような影響を及ぼすかを調査しているわ。このモニタリングにより、大都会にもかかわらず、NYCの空気は大幅に改善したのよ。

 

2020年を目途に予定されるスマートシティー計画

 

ローライン

(C)ニューヨーク市観光局

 

ローラインはNYCのマンハッタン地区に建設が予定されている世界初の地下公園。通常の公園をつくるスペースがないことから、地下に公共スペースを作ることになったんだよ。ソーラー技術を利用したり、太陽光の送達技術を駆使して、植物や樹木などのグリーンを地下に広げて訪れた人の癒しスポットになることは確実! 地下にあるという利点から、いざという時のシェルター対策にも使えるよね。21世紀にテクノロジーがどのように都市を変革させるかを示すロールモデルともいえるわ。

 

ミュージアム・テクノロジー

 

NYCといえばメトロポリタンミュージアムをはじめ世界有数の美術館や博物館があるけど、eaconというアプリを使い、アート作品の解説をスマホで読みながら鑑賞できるようにしていく計画があるとか。このテクノロジー導入の目的は、仮想ツアーガイドとして機能させ、アートをよりパーソナライズした体験を得ることができるようにすること。美術館が混雑していると作品の説明書きが読めなくて不完全燃焼になりがちだけど、これは期待できそう!

 

ハドソンヤード再開発プロジェクトなど、NYCではスマートシティー化の計画が今以上に進んでいるよ。デジタルと環境が共存した街NYCは、これからも世界一の最先端シティーであることは間違いないわ。

 

取材協力/ニューヨーク市観光局

Top写真/ (C)ニューヨーク市観光局

 

 

 

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