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BRIDGETと友人達のLetterを管理するDear B,のEditor達。彼女達の目標は、多くの女の子をBRIDGETのように世界に飛び立たせること。
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ENGLISH TIPS
2017.05.23

使える英語1日1フレーズ
「信じられないような失言ね」

1週間で女子力が上がる!

曜日別☆毎日英語フレーズ

学べば学ぶほど女子力がアップする! 使える英語1日1フレーズでは曜日ごとに、女子力アップに効くフレーズを紹介していきます。

火曜日は、仕事力を磨く日!! 週の中で一番大切な仕事はこの日に入れてみて。クライアントとの会食や、退社後の英会話レッスンも吉

 

火曜日は…仕事力アップ! ビジネスフレーズ

 

今に始まったことではありませんが政治家はなぜ失言を繰り返すのでしょか? 政治家に限らず失言というのは往々にして本音です。思っているからつい、口をついて出るのです。そうであるならば失言の元凶である本音、つまり性根を入れ替える必要があるということかもしれませんね。



 

He made an incredible gaffe.

 

(ヒー・メイダン・インクレディボー・ギャフ)

 

信じられないような失言ね

 

 

ひと口メモ

gaffeは社会的に受けいれられない、儀礼的に問題のある発言や行動(a remark or action that is a social mistake and not considered polite)のこと。つまり失言や失態という意味です。英語にはない概念というわけでもないのでしょうが元はフランス語です。エチケットに反する不作法な行為を指す言葉です。失言の元凶は本音であり、性根、心そのものです。改められればそれに越したことはありませんがそう簡単に改められるものではありません。改心できないのであればせめてフリをすることです。望ましくはないのですがそれでもしないよりはしたほうがよいこともあります。「完全オリジナルですか?」ある編集者に言われたことがあります。驚いてわけを尋ねてみると近ごろ盗作したコラムやエッセイを平気で納品してくるライターが増えたとか。理由を聞いてみれば得心がいきましたがちょっとした失言ですね。私は少なからず傷ついたからです。心あるライターならオリジナルを書くことこそがしたいこと、誇りであるはずです。それを疑うような発言は慎んでいただきたかったと思ったのです。このように失言は人を傷つけることも仕事に支障をきたすこともあるのです。気を付けたいですね。


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