旅ジャーナリストの暮らすような旅
おとぎの国のようなパナマの街観光編
世界の都市に数ヵ月ずつ住みながら、世界中を暮らすように旅しているトラベルジャーナリストの私。
今回ご紹介するのは中南米の国パナマ。パナマ在住パナマ人の友人と過ごしたパナマライフをお届け!
第2回は、世界遺産のお伽の国のようにかわいいオールドタウン 観光編です。
世界遺産のカラフルな街 カスコビエホ
パナマシティは高層ビルがそびえ立ち近代的だと思っていたら、リノベーションされた歴史的地区オールドタウン カスコビエホを訪れたら、そのキュートさに驚いてしまった。
黄色、黄緑、水色、ピンク...etc オールドタウン内はカラフルな建物で埋め尽くされ、なんだかまるでおとぎの国のよう!
街を歩くだけでワクワクが止まらない!
フォトジェニックスポットの宝庫
街中がカラフルでかわいい街並みなので、写真を撮っても撮ってもまだ足りないくらいに、フォトジェニックスポットで溢れてる。
カメラを一秒たりとも手放せない!
洗練されたレストランやバーが点在
パナマはあまりグルメのレベルが高くない。ローカルなレストランに行ってしまって後悔したこともあった。
しかし、カスコビエホは観光地なので、パナマとは思えない程の、洗練されたレストランやバーが点在している。
インテリアや空間のお洒落度には驚き。同じパナマでも、エリアによって洗練度が全く違う。
タマレなど、日本では食べることのできないパナマや中南米独特のソウルフードを食べることができた。
かわいいカフェでのんびり
レストランやバーに加え、かわいいカフェもたくさん。ヨーロッパのような雰囲気のお洒落なカフェをたくさん発見した。
私のおすすめは、上の写真を撮ったUNIDO -Panama coffee roasters-。
パリのようなカフェスペースがあり、奥には中東のような雰囲気のレストランスペースがある素敵な場所で、お気に入りに。
1873年創業のブティックホテルのカフェCasa Sucre Coffee Houseは、アンティークな味がある空間で、一昔前にタイムスリップした感覚になった。
ヨーロッパのような可憐なホテル
カスコビエホ内には、たくさんのプチホテルやブティックホテルが並んでいる。
そのどれもが、カラフルだったり、ヨーロッパの高級アパートメントのような外観で、驚くほどかわいい。
今回は半日観光しただけだったけらど、次回はカスコビエホ内に数泊して、メルヘンな世界観の中でのんびり過ごしたいと思った。
パナマといえばパナマ帽
パナマといえば、パナマ帽。
本物のパナマ帽は数万円するけれど、パナマ帽を似せて作ったこのようなパナマ帽なら、数千円で購入できる。
複数のお店でパナマ帽を販売していた。
夜の幻想的なオールドタウン
昼のカラフルなカスコビエホも素晴らしいけれど、夜の幻想的な街並みもあなどれない。
歴史的な教会や建物がライトアップされ、静寂でロマンティックな夜の街並みを満喫しながら、オープンテラスのカフェでディナーも楽しめる。
ナイトクラブはセクシーなラテン男女が集まる
夜遅くになると、カスコビエホはナイトライフの街に姿を変える。
ナイトクラブがオープンしだし、ドレスアップした地元の人々が集まってくる。
女性はボディラインがくっきりでるタイトなワンピース、男性はきっちりとしたシャツを着こなす。
それにしてもラテンの男女はとてもセクシー。男女共に、性的魅力のアピールの仕方を熟知している。
さすがラテンの国。情熱的にダンスを楽しんでいた。
次回はパナマの別荘ライフやローカルなパナマをお届けします。
Life is a Journey. Have a good trip!!
★パナマの旅行記と写真一覧はこちら
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