毎日Eトレ!【557】30日以内の短期滞在ならビザは必要ありません

デイビッド・セイン先生が教える
旅行のフレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は「30日以内の短期滞在ならビザは必要ありません」「30日以内の短期滞在ならビザは必要ありません」「30日以内の短期滞在ならビザは必要ありません」です。さっそく読んで会話で使ってみましょう。

 

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For short-term stays under 30 days, I don’t need a visa.

30日以内の短期滞在ならビザは必要ありません

 

「短期滞在」はshort staysと言いたくなりますが、違います! さて、何て言う?

海外旅行に行く際、短期の滞在なら、ビザが不要であるケースが大半ですね。このことを、誰かにうまく英語で説明できますか?

「短期滞在」は、ついshort staysと言いたくなってしまいますが、より自然な言い方はshort-term staysです。このshort-termとは「短期の」という意味で、short-term memory「短期記憶」やshort-term contract「短期契約」などの表現で使われます。また、「30日以内」のように、期間を具体的に言う場合、under「~を下回る」を用いてunder 30 daysなどのように言うといいでしょう。

 

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

A visa is not needed for stays that are under 30 days.
30日以内の短期滞在ならビザは必要ありません

▶neededはrequiredとも言い換えられます。

 

You don't need a visa if you're staying for less than 30 days.
30日以内の短期滞在ならビザは必要ありません

▶「以上」ならmore thanです。

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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