毎日Eトレ!【587】時差ボケで眠れませんでした

デイビッド・セイン先生が教える
旅行のフレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は「時差ボケで眠れませんでした」「時差ボケで眠れませんでした」「時差ボケで眠れませんでした」です。さっそく読んで会話で使ってみましょう。

 

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I couldn't sleep because I'm still jet lagged.

時差ボケで眠れませんでした

 

「時差ボケ」について話す

多くの海外旅行についてまわるのが「時差ボケ」ですが、もちろん問題にならない国もあります。私は何度かバリ島へ行ったことがあるのですが、リラックスできて、時差は1時間だけなのでとてもおすすめです。

「時差ボケ」はjet lag。「私は時差ボケになっています」はbe jet laggedを応用してI’m jet lagged.、あるいはI have jet lagのように言えます。

では、「時差ボケから回復しました」なら? get overやovercome(~を乗り越える)を使うのがベスト。I got over one’s jet lag.となります。

 

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

I'm jet lagged, so I didn't sleep at all.
時差ボケで眠れませんでした

▶not ... at allで「全く…ない」という意味です。

 

I have jet lag, so I wasn't able to sleep a wink.
時差ボケで眠れませんでした

▶can't sleep a winkは「一睡もできない」という意味の表現です。

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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