LEARNieコラム【4】
アジアで活躍したい人にこそ英語

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アジア諸国の発展は目覚ましいですから、これからは英語は必要ないと考える子どもが増えているようです。しかし、アジアで活躍したい人にこそ英語は必要ですし、子どものうちから英語を学ぶことにはさまざまなメリットもあります。

アジアの人材と比較される時代

アジアのさまざまな国が目覚ましい発展を遂げていますから、今後はアジア各国から日本に人材が流入してくる可能性は十分あります。

既に多くのアジア人が日本で活躍していますし、今後さらにその数は増加すると考えられます。ハングリーな環境の中で育った彼らは優秀な人材ばかりですし、母国語はもちろん英語や日本語など多言語を操れるような人もいるでしょう。そのような人材と比較されてしまうことになるのです。英語を話すことができない日本人がどのような待遇になるのか、言わずもがなでしょう。

 

英語ができないがデメリットに

これまでは英語ができることはメリットとして捉えられていましたが、これからは英語ができないことがデメリットになる時代がやってきます。

英語ができることでちやほやされていたような時代は既に終わりを告げていますし、これからは英語ができて当たり前、できないのは恥ずかしいことと考えられるようになるかもしれません。

アジア各国に進出して活躍したい方はもちろんですが、多くのアジア人が流入してくる日本でも高度な英語力が求められるような時代はすぐそこまで来ているため英語力を今から高めておく必要があります。

 

オンライン英会話ならムリなく学べる

「子どもの将来のために英会話スクールに通わせたい」と考えている方は少なくないでしょうが、スクールに通わせるとなると高額な費用もかかりますし、送り迎えの手間や時間もかかります。オンライン英会話なら安い費用で英語を学ばせることができますし、送迎の必要もありません。ネイティブやバイリンガルな講師が指導してくれるオンライン英会話なら実践的な英語を学ぶことができます。

先述したようにアジアで活躍したい方にこそ英語力は必要ですし、優秀な人材がどんどん入ってくる日本においても英語力は必須です。英語が必要ないどころか必須スキルとなりますから、子どものうちから英語を学ばせるというのはメリットでしかありません。

(この記事はLEARNieの人気コラムを転載、再編集しております)

 

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LEARNie●南部洋志

長崎の離島「壱岐」で育つ。東北大学大学院工学研究科修了。大手メーカーにて研究開発、新規事業立ち上げ、事業/技術戦略策定・実行支援などに従事。その後、米系戦略ファームを経て教育サービス会社に入社。日本を代表する企業の経営幹部、次世代リーダー、イノベーション人材の育成などに携わる。スタートアップで新規事業責任者を経て、株式会社LEARNieを設立。代表取締役社長に就任。

 


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