【評判・口コミ】英語コーチングスクールPRESENCEの説明会に参加してみた

実際にコーチと話せるチャンス
説明会に潜入取材

最近、「英語を教える」のではなく、「英語の学習方法を教える」タイプのスクールがあるのを知っていますか? 今回はそのパイオニア的存在のPRESENCE(プレゼンス)の説明会があるとのことで、読者のみなさんに代わってクラスを担当しているコーチにもいろいろ聞いてみました。

編集部で取材したPRESENCE(プレゼンス)の特徴をわかりやすくまとめたので、ぜひスクール選びの参考にしてください。

 

 

最新情報

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 PRESENCE 3大ポイント

① 2ヵ月という短期間でTOEIC®やTOEFL®確実にスコアアップを目指せる
② グループコーチング制度で、最も効率的で効果的な学習方法や解決方法を担当コーチが教えてくれる
③ 週1の2時間のグループレッスンで同じ目標を持つ生徒同士が集まり、モチベーションを維持できる

 

圧倒的な実績を誇る、日本初の語学コーチングスクール

PRESENCE(プレゼンス)は日本で初めて語学学習にコーチングという手法を導入したことから、国内初の元祖語学コーチングスクールだと言えます。

2001年に設立、卒業生は26,000人を超える実績を誇るPRESENCE(プレゼンス)。何と約5割の受講者が口コミや紹介によって入学しているそう。
紹介された人は「大変だけど、とにかく英語力をのばしたい」ならPRESENCE(プレゼンス)がおすすめ、と評判を聞いて門を叩くと言います。
このように、すでに受講している生徒が困っている知人に推薦したくなることからも、その効果が確かであることは容易に想像できます。 

 

表参道駅から徒歩1分のところにキャンパスがあるので通いやすい

 

英語力をのばすプロセスを現実的な目線で指導してくれる

「一生懸命トレーニングしないとのびない」というのがPRESENCE(プレゼンス)の考え方。
では一体どんなレッスンなのかと言うと、コーチングスクールなので、クラスで英語を教えることはほとんどなく、宿題とそのやり方を指導してくれるというもの。

宿題に必要な時間は、1週間で15時間~20時間程度と、ちょっと多い気もしますが、「最低限の時間を作らないと英語はできるようにならない」とはっきり謳っているところは、「英語なんて簡単」と言われるよりも信頼できそうです。
実際PRESENCE(プレゼンス)のコーチングを受けることで、生活スタイルもがらりと変えてしまうほど、時間の使い方もうまくなるそう。

2ヵ月間のコース受講中は、英語中心の生活を送る覚悟が必要とも言われ、多くの受講者がその生活を実践していることも教えてくれました。 

 

実際の説明会では時間の使い方など説明してくれます

 

プレゼンスがもっとわかるコラム

PRESENCE(プレゼンス)受講生が本音でレビュー
英語学習を徹底サポート! 実際に通った生徒が魅力をガチ紹介
社会人における英語学習のネックは“時間”、そして“モチベーションの維持”という方は少なくないのではないでしょうか。今回はビジネスパーソンに定評のあるPRESENCE(プレゼンス)の受講生で、半年でTOEICⓇ315点UPを果たした伊藤さんが実際に通ってみてからこそわかった魅力を語ってくれました。スクール選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
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在籍コーチの実力・個性がきちんと見える

語学コーチングスクールで英語を学ぶとなると、どんなコーチと一緒に目標達成を狙うのか、ということが非常に重要になります。

どんなコーチが所属しているかがわからないスクールも多い中、PRESENCE(プレゼンス)ならコーチ全員のプロフィールをウェブサイトで確認することができます。
私も隅々まで見てみましたが、ただ優秀なだけでなく、さまざまなバックグラウンドを持ったコーチばかり。各業界の第一線で活躍していたコーチ陣のプロフィールは、見ているだけでも楽しいです。 

 

 

PRESENCE(プレゼンス)のエントランス。コーチの写真が飾られています

 

人気コーチ紹介

本多 功一(ほんだ こういち)さん

上智大学大学院修了。大学在学中、オーストラリアとアメリカに留学し、スピーチ(修辞学)などを学ぶ。帰国後、大学院へ進学し、OECDやEUなどの国際機関にて研究調査を行う。その後、人の教育やキャリアに関わりたいという想いから、新卒で人材業界へ。大手商社では年間200人以上の人材育成に関わり、採用や研修に尽力する。また人事コンサルタントとして、1対1のコーチングや300人規模の研修企画まで、人や組織の課題に幅広く携わる。途中、内閣府の国際交流事業に選出されASEAN5ヵ国をめぐる中、改めて英語力の大切さを強く感じ(株)ジャパンビジネスラボに入社を決意。留学やキャリア教育の経験から、英語学習を通じて受講生ひとりひとりが「なりたい姿」を手に入れられるように、また語学力以上に人生の可能性を広げられるよう情熱を注いでいる。

 

グループレッスンの刺激とマンツーマンのケア

PRESENCE(プレゼンス)は5名程度の受講生と一緒に学ぶグループ制
ひとりで黙々と取り組むより、同じ目標を持った仲間がいることで刺激をもらえるグループ制はモチベーションの維持が期待できます。

ただそれと同時に、グループ制となると自分のことを丁寧に見てくれるのか?という疑問がわいてくるもの。PRESENCE(プレゼンス)では、クラスで使用する振り返りのペーパーに不安な点や質問を記入する欄があり、コーチがクラス中やクラス前後、もしくはメールで解決をしてくれるので、マンツーマンと同様のケアが受けられます。 

さらに、2020年7月からはすべてオンライン完結のグループオンラインコースをリリース。注目したいポイントは次の3つ。

『どこからでも受講可』
仕事終わりにオフィスや出張先、休日には自宅から場所を選ばずに受講が可能です。海外や地方からの受講実績もあります。

『対面と同じ臨場感』
画面共有や音源共有、ペアワークができるオンラインシステ ムを用いて、対面と同じクオリティーを提供しています。クラス外でも不安な点はコーチにメール等で質問が可能なので迷うことなく学習に集中することができます。

『切磋琢磨できる仲間』
クラス前後にクラスメートとオンラインシステムにてコミュニケーション時間を活用することで、 オンライン特有の疎外感を感じることなく受講可能です。またひとりで学習するよりも、クラスメートに負けたくないといった競争心などからモチベーションが保ちやすいです。

PRESENCEでは対面クラスをご希望の方も非常に多いですが、受講後アンケートの結果によると、オンラインクラスでも対面同等のクラス満足度・スコアアップがみられます。

 

 

実際のグループレッスンの様子。コーチを中心に同じ目標を持った仲間と熱心に受講します


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コーチのクオリティーで選べば、PRESENCE(プレゼンス)

説明会では質疑応答の時間があり、コーチが直接質問に答えてくれます。
数名のコーチに相談してみましたが、とても熱心で相談者の目標に対して熱意を持って取り組んでいるコーチばかり

優秀なコーチ陣は少し相談しただけでモチベーションを一気にあげてくれたので、難しい目標達成もPRESENCE(プレゼンス)のコーチとなら前向きに取り組めそうだと思いました。
本当に英語の上達を目指したいなら、一度PRESENCE(プレゼンス)の無料の説明会に行って、実際にコーチに相談してみることをおすすめします。 

 

 

参加者はみんな熱心にコーチの話に耳を傾けます

 

PRESENCEの学校情報

受講形式 通学またはオンライン
学習サポート 対面(週1回)+またはオンライン
クラスメート・コーチにメール(週1回)
+クラス外でもメールや電話でのサポートも有
コース 英会話コース
TOEIC®コース
TOEFL iBTコース
TOEIC®動画視聴コース
+英語準備コース
受講回数/1回あたりの時間 週1回/120分(通学・オンライン)
スクール所在地 東京(表参道)
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講師 日本人、ネイティブ
受講期間 2ヵ月
入会金 30,000円
料金 英会話コース 131,000161,000
TOEIC®
コース 141,000161,000
TOEFL iBT
コース 172,000202,000
価格はすべて税込み
一部「TOEIC®コース」は「一般教育訓練給付制度」適応により最大20%が支給されます
テキスト代 コースにより各自で購入
返金の有無 中途解約については受講規約に基づき算出した金額を返金

 

PRESENCE受講者の口コミ

TOEIC®400点 ⇒ 675点へ275点UP!
本当に2ヵ月で結果に出ました!

Y.Tさん(38歳・会社経営)

グローバルなビジネスがしたいと思いながらも、忙しさにかまけて英語学習を真面目に取り組んでこなかったのですが、ようやく重い腰を上げ、今年に入ってから勉強をスタートさせました。

この時点で、私はTOEIC®を受けるつもりもなく、英会話を上達させたいと考えていたのですが、実際はTOEIC®である程度点数を取ってから、英会話の勉強をした方が伸びるという事を聞き、一度TOEIC®を受けてみたところ、なんと400点しか取れませんでした…。知人には、サイコロを振っても取れる点数、と言われる始末です。そんな時、私はPRESENCEの存在を初めて知りました。

授業の中でとても印象に残っているシーンがあります。
英単語を覚えるのが本当に苦手で、言い訳じみた発言をした際に、「このレベルの暗記ができない人はいません、やるかやらないかだけです」ときっぱり言われてしまいました。
正直腹が立ちましたが、思い起こせば、そのひと言のおかげで気合いを入れ直すことができました。もし、「そうですね~」なんて言われていたら、生ぬるいまま終わっていたと思います。この年になってくると、あまり人にきついことを言われることも多くないので、とても刺激になりました。

独学で勉強するのは、本当に難しいことです。独学でもできる人は、すでにやっていると思います。PRESENCEでは、要領よく短期間で得点を取るためのポイントと勉強のやり方を教えてくれます。さらに、何よりも価値のあるのは、複数人で取り組む環境とコーチの導きの絶妙なバランスだと思います。もちろん、誰にでも向いている方法ではないかもしれませんが、私にとってPRESENCEのメソッドは強烈に効果を発揮しました。

 

TOEIC®420点⇒690点へ270点UP!
怠け者な自分も絶妙なモチベーション管理により目標点数を達成できました!

S.Hさん(30歳・コンサルティングファーム勤務)

PRESENCEの良かった点はたくさんありますが、一番はTOEIC®目標点数を獲得する為のメソッドが確立されており、授業&課題(宿題)をこなすだけで、目標点数を達成できる事だと思います。 TOEIC®600点コースの受講目的は、下記3点でしたが、いずれも達成できました!

(1) USCPA試験を受けるにあたり、短期間で文法を一通りおさらいしたかった事
(独学では中途半端に時間を消化し、間延びして勉強してしまう可能性があった為、期限を区切って外圧を使い強制的にやりたかった)
(2)現状の自分の力をTOEIC®点数で可視化して把握をしたかった事
(どうせ把握するならある程度やって良い点数にしたい、とういう願望あり)
(3)他社コンサルティングファームへの転職も視野に入れており、その際の最低限の要求水準であった650点を達成する事

怠け者の自分が一人で勉強したら、2か月間で、690点は達成出来なかったと思っています。 模試や問題集を、時間を図って実施することすら初めは億劫でした。

また、「TOEIC®の目標点数の達成」だけではなく、「使える時間を算出して課題タスクを実行する」「教材の回転数を意識する」等、言うのは簡単ですが、2ヵ月間継続して行う事で、英語学習の習慣化ができ良かったです。 汎用性のあるメソッド(勉強方法、時間の使い方、学習プロセスの可視化、モチベーション管理等)は有用で、他の資格勉強や分野にも活かせる為、今後も実践していきたいと思います。

特にモチベーション管理については、重要性を再認識しました。 コーチによる学習内容、方法、メンタル面等の丁寧なアドバイスとフィードバック、及び同じベクトルを向いているクラスメートの方々からも授業中や中間報告のメール等を通して良い刺激を受け、最後まで息切れせずにコースを終える事ができました。 授業で配布されるアツイコトバも、モチベーションを上げてくれました。

今後は英会話中級コースにチャレンジし、アウトプット力を磨くと共に、TOEIC®800点台取得に向け、期限を設け継続して学習していきたいと思います。 コーチ、クラスメートの皆さん、ありがとうございました。

 

TOEIC®610点⇒810点へ200点UP!
勉強嫌いで勉強をしたことがない僕が、まさか2ヶ月で800点突破!

Y.Uさん(40歳・企業経営者・男性)

仕事をしていくにあたって、明らかに英語を身につけた方がいいと感じてはいたものの、日々に忙殺され、気がつけば、1年、そして1年と過ぎ去っていました。
そんな中、知り合いから勧められPRESENCEの説明会に参加してみることに。

最初はもちろん不安で、昔から勉強大嫌いな僕が本当に勉強できるのか?と思っていました。 でも、説明会での話を聞き、これは「いける!」と思えたのです。 理由は、授業の内容や勉強の進め方が、明らかに合理的だったからです。 英語を身につけるにあたって、「どうしても避けて通れない知識アップやスキルアップを、これ以上減らすことはできないという最低限の時間で、突破していこう」そういうメソッドでした。
実際のクラスでは、この「自分の目標をしっかり見つめる」「効率的」という2つの要素に加えて、クラスの仲間と、コーチの存在が大きかったです。

最初のうちクラスの中では、完全に落ちこぼれでした。
クラスの皆さんは、いつも、満点近い点数。僕は、それにはまったく歯が立たない。 クラスの緊張感を崩しているのが明らかで、辛かったです。 みなさんの事を思うと、せめてもうちょっと頑張らないと、と強烈に感じました。
それに、コーチが凄かった。学び方を伝えてくれるのは当然のことながら、僕が基本となる宿題すら終えられていないときも多かったのに、コーチは、一生懸命に教えてくれて、励ましてくれて、前向きに捉えてくれた。コーチがこんなに頑張ってくれるのに、頑張れてないのが辛い、もっとやらないと。毎週そう感じさせてくれました。

でも仕事をしながらの時間捻出はやはり本当に大変でした。
平均すると、スキマ時間で週10時間、机の上で勉強する時間を週で5時間。 そうやってどうにかやりくりして捻出できた時間で集中的に勉強していました。 こんな僕でも、テストで200点アップが実現できたのは、はっきり言って、PRESENCEのおかげ、コーチのおかげ。もはや自分がやった気がしません。一度でも、PRESENCEを受講して、このメソッドが分かれば、その後も効率的に一人で勉強していけると思います。

 

TOEIC®805点⇒920点へ115点UP!
コーチとクラスの仲間に感謝をこめて

S.Mさん(35歳・メーカー勤務)

大きな仕事も片付き、さて何か目標を持ちたい、と思ったけれども仕事に直接関係することはほんのしばらくの間は置いておきたい。そんな背景から、受け続けて10年を超えるTOEIC®に今回は点数の目標を持って挑んでみようと思ったのが、今回のPRESENCEの受講動機でした。

また、1日2時間の勉強時間を捻出するなら、今が一番良いタイミングで、今後、今よりも英語を真剣に勉強するのに適切な時期があるとは思えなかったことも大きな理由でした。

8週の間に私がやった事は、PRESENCEの教室で教えて頂いた事だけです。
そのメソッドを信じて、それ以外の勉強は試しませんでした。
900点をとるのに必要な数の単語・熟語を暗記して、文法の基礎をもう一度勉強して、決められた速読はタイムを計りながらできるようにして、といった感じで、基本に忠実に勉強を行いました。

最初の1-2週間でまず気付かされたのが、自分がいかに「なんとなく英語がわかっている状態」であるかということでした。
例えば単語1000語を覚えるという事は、確実に1000語が入っていて戦力になる状態。あやふやに知っているのとはだいぶ違います。そんな100%を徹底する勉強への姿勢を指導頂いて目からウロコの思いでした。文法にいたってはこの状況はさらに顕著で、いかに「わかっているつもり」の英語で今までやってきたかを痛感しました。

PRESENCEで勉強した事は英語だけではないと思います。言語を徹底して学ぶ過程で、勉強をする時間の作り方、自分を信じる事の大切さ、集中力を高める工夫など、たくさんの大切な事を学ばせて頂きました。

受講中は勉強に明け暮れていて、あまり具体的な自分の変化を感じる余裕がなかったのですが、2ヵ月を超えて時折変化を実感します。そんなとき、コーチと仲間の熱気がみなぎる教室を思い出しつつ、灼熱の熱風が吹き去ったあとのごとく、穏やかなそして爽やかな気持ちになります。
これからも多くの方がこの爽やかな気持ちを共有できますように。
コーチとクラスの仲間に感謝を込めて。


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