英会話の9割は中学英語で通用する

 

たった76の「基本フレーズ」を押さえるだけで、9割の英会話はバッチリ! をコンセプトに、手っ取り早くペラペラ話せるようになるための「基本フレーズ+付けたし」を厳選。誰もが知っているフレーズの応用で、要領良く会話のパターンを増やそう!

著者/デイビッド・セイン
価格/¥648(税抜)
発行/アスコム(159ページ・2012年8月発売)

 

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使ってみました!
  • 76パターンの「基本フレーズ」に「付け足し」の単語やフレーズを組み合わせるだけで、ほとんどの日常会話はカバーできるという本。英語初級者でも知っているような簡単フレーズばかりなので、ハードルも低いです。ポケットに入るミニサイズなのもうれしいポイント。簡単な英語で、会話のバリエーションを増やしたいという人は是非読んでみてください。

 

使ってみました!
  • 中学校で学習した英語をとことん活用するのに最適な一冊。簡単な“Can I”の後に“try”などつけて、英語を話せるバリエーションを組み立てる。ただ、あくまでも自分が話すことができるだけで、「英会話」ができるようにはならない。英会話学習本でいつも思うのは、意思を伝える手段として簡単な方法を用いるのはいいけど、相手の言葉を理解するメソッドが弱いんだよね。セイン先生に、ぜひそのあたりのメソッドをを書いてほしいところ。

 


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