【体験レポ】大桃美代子さんのセブ留学
1日10コマ英語漬け果たして英語力は?

2週間セブ留学、これがおすすめ
アラフィフで学んだこととは?

 

タレントであり、新潟食料農業大学客員教授や農業ジャーナリストとしても活躍の場を広げる大桃美代子さん。英語が苦手な彼女が、ある目標のためいよいよセブ島にある語学学校CPILSで英語を学び直します。ブログのように留学生活を日記のようにご紹介します。セブ留学に興味があるなら、ぜひチェックしてみて下さい。

 

6月10日(日) 成田空港でセブパシフィックに一路セブ島へ

いよいよセブ島へ英語を学びに出発します。

前日までの忙しさで準備もままならず、成田空港のセブパシフィックのチェックインカウンターに並びます。

成田からセブ島まで直行便でたったの4時間半で行ける、LCCのセブパシフィック。直行便は午前11時55分に成田を出発すると、16時55分にセブに到着します。時差はたったの1時間です。

私の留学は途中仕事で日本に帰国しなくてはならないため、通い留学ができる場所というのが必須条件ですが、この近さと時差は大きな魅力です。

荷物を預けたら、さっそくセブパシフィックのゲートに移動して、飛行機に乗りこみます。

 

チェックインカウンターは長蛇の列 

無事荷物を預け入れしました  

成田空港の98番ゲートから搭乗です

 

いよいよ機内に乗り込みます

機内に入ると、左右3人掛けの革張りシートでした。

座席に着いて腰かけると、シートベルトに「CEBU PACIFIC AIR.COM」の文字。

黄色と緑色がセブパシフィックさんのコーポレートカラー。きっちり締めて出発準備です。座席に着いてシートベルトを締めると、海外にいくんだなあ〜、といつも思います。

3列席あるすぐお隣の席が空いていたこともあって、よりゆったりとリラックスできました。

自分の座席を探します 

シートベルトを締めていよいよ出発です 

 

短い空の旅、機内の様子はと言いますと…

連日の寝不足でうとうとしていたら、機内食が配られ始めて「あれ? LCCって機内食あるんだ」と思っていたら、通路側の方、そして私にも機内食がやって来ました。

へえ〜あるんだ〜、と思ってふたを開けようとしたら、「これも私のです、ふたつ予約したので」と。

機内食ふたつ食べるとは…。なかなか旅慣れた方です。機内食には予約が必要なんですね。次回は予約してみましょう。

機内には小冊子があったので広げてみると…。

 

楽し気な表紙が目を引きますね。

 

 

か わ い い ~ ~ !!

 

 

お い し そ う ~ ~ !

 

 

なるほど、ふたつ頼む理由がわかりますね!

次乗るときは機内食ふたつオーダーしてみよう。

 

ラッキーポーズ。最近、空の上でいつもやっている、おまじないです。

 

セブ島が見えてきました!

美しい風景のセブ島が見えて来ました。今回がはじめてのセブ島滞在です。いよいよ迫ってくるセブ島上陸に、どんな場所なのか期待が高まります。

入国審査を終えて預け入れした荷物をピックアップしたら、空港の待ち合わせ場所で今回の留学先CPILSのスタッフが迎えに来てくれました。

初めて来たセブマクタン空港。出会えるか心配でしたがちゃんと出会えました。

着陸体制に入ると外の景色に見入ってしまいます

 

CPILSの集合場所に向かいます

イミグレーションまでの距離も短くてすぐに入国です。荷物をピックアップして空港出たところで語学学校の方が迎えにくてくれているはず…。

あ! いました!! 「CPILS」の看板を持ったスタッフの方を発見。私がお世話になる語学学校です。知らない土地で分かりやすい場所にお迎えがあるのは本当に安心ですね。

日本人と思うと甘えてしまいます。 

何しに来てるんだ〜。英語で話さんかい! と思い直して英語で〜〜〜〜。

「〜〜〜〜〜」

出て来ません(笑)。

最初の挨拶の英語を使い果たすと、あとは悶え苦しむ〜〜〜! これが果たしてどこまで話せるようになるのでしょうか?

 

これがCPILSの学校。充実の設備

車に乗ってマクタン空港から学校へ。

日本人スタッフがいらしたので、着いた興奮から質問やら期間やら思いっきり日本語で話してしまいました。一抹の不安を抱えながら30分ほどして学校に到着。

ゲートにガードマンが立っていてセキュリティーが学校でも必要のだと、日本ではない雰囲気にちょっと気を引き締めました。これが学校なんですね〜。

 

海外留学で体調を崩す人のために、学校内にクリニックが設置されています。週に1度はお医者さんも来られるそうです。これは安心材料ですね。

 

運動不足解消のジムも完備されています。ヨガもパーソナルトレーニングもできるスタジオが併設されています。

 

そして中庭にはプールも。プールってあっても使われないんじゃないの? と思っていましたが、夜むっちゃ生徒が入ってました。若いってすばらしい〜〜〜。

 

売店もあって、個人に渡されるカードにお金をチャージして支払うシステムでした。韓国人留学生が多いので、韓国のスナック菓子、辛ラーメンなど品数豊富。韓国に来た気分になりました。

 

夜なので閉まっていましたが、ここがランドリーサービス。洗濯機は置いてないので、ここに出して洗ってもらうシステム。お洗濯する時間があったら勉強をして欲しいとの考えからだそうです。

2日間で畳んで仕上げてくれます。女性の下着は自分で洗いたいですよね。でも頼んでしまう方が多いそうです。

 

食事は毎食ビュッフェがあり、平日は3食、土日祝日は2食の提供で、これは授業料に含まれています。ひととおり案内していただいて夕食に間に合いました。

始めてのセブご飯は牛肉の甘辛いためと、レタス、キムチ、ピクルス。このトレイが韓国の軍隊スタイル。経営者陣は韓国人もいらっしゃいます。なるほど〜、でした。

 

いよいよお部屋に入ります。

ウエルカムグッズが目にとまり、日用品がかご盛り!! うれしいです。

2人部屋、4人部屋などもあるそうですが、私は1人部屋をお願いしていたので、このお部屋になりました。寮と聞いていたので、4畳半と思っていたら、8帖くらいありそうです。

Wi-Fiを調べたら、このお部屋のIDは「SENIOR ZONE」とのこで。シニア…なんですね。明るいアクティブシニア目指し頑張るぞ!!

今日は移動だけの1日になってしまいましたが、明日からの英語レッスン楽しみにして、就寝です。

 

6月11日(月) 普段使わない脳のパーツを使う感覚を味わう、レベルチェックテスト

セブ島について2日目のスタートです。

今回私が学ぶのが、セブ島で最初に開校した英語の語学学校「CPILS」です。Center for Premier International Language Studies の頭文字でCPILSです。約3,000平方メートルの敷地に、宿舎、教室、食堂、プール、ジム、クリニック、売店、ランドリーがそろっています。

お部屋の掃除も1週間に一度入ってくれるので勉強に集中できます。そして生徒も韓国、中国、台湾、日本、ロシアなど、国際色豊か。

各国の言葉を話せるスタッフが住み込みで駐在しているので、何かあったときにも何かと安心だと考えました。

ここでは英語漬けの環境で英語が学べます。でも、人によって実力は違うので、初日はレベル分けのテストを受けます。

CDの問題に応える記述式のテストを50問くらいかな〜。普段使わない部分の脳みその奥から引っ張り出して来る感じを味わいながら。1時間ほどのテストで疲労困ぱいの私。すっかり疲れて化粧も溶けてました(笑)。

この部屋でテストを受けました 

 

オリエンテーションでは留学生活全般のことを教えてくれる

空港にもお迎えに来てくれた、ハヤミさん。オリエンテーションは日本語で説明。涙が出そうです。こんなときに優しくされたら惚れちゃうね。イカンイカン。ちゃんと説明を聞かなくては…。

まずフィリピンという国について。

フィリピン共和国は人口1億人。

首都はマニラ、7,641もの島から構成されている。

おもに、ルソン島(マニラがある)、ビサヤ(セブがある)、ミンダナオの3つのエリアに分けられる。

国語がタガログ語。公用語が英語。アメリカ、イギリスに続いて3番目に英語を話す人口の多い国。

スペイン、アメリカ、日本などに統治されていた歴史がある。

通過はペソ。物価は日本の4分の1程度。

などなど、フィリピンの国から授業の選択など、留学生活に必要なことすべてをレクチャーしてもらえます。

「私のような大人でも学べるのか?」心配になったのですが、韓国人向けのシニアコースもあったり、幅広い年齢に対応しているとのことでした。

日本語で説明してくれるから、ありがたい

 

いよいよセブ留学での初めての授業に

ひととおり説明を受けていよいよ授業へ。

来た〜〜〜〜〜〜!! とってもテンション高い、ブルゾンちえみ似のJANSKY先生登場。マンツーマンレッスンです。

この学校はマンツーマンレッスンが多いのが特長。午前中はマンツーマン、午後にグループレッスンの授業内容です。

「いつフィリピンに来たか? どうやって? なぜ?」などの質問から文法へ。「SVO」あ〜やった事あるわ〜! って思い出しながら、あっと言う間に1時間目終了。

「やばい、忘れてる…」心がざわざわしながら、ランチタイム。

JANSKY先生、ブルゾンちえみに似ています

熱のこもった授業。きちんと要点をまとめてくれます

 

食事は量も調整できるビュッフェスタイル

食堂は長蛇の列。好きなものを自分が食べたい量でよそっていただきます。

トンカツ、キムチ、トックスープ、ポテトサラダ、ゴーヤチャンプル。

テストのショックからか、食欲がた落ち。弱いなあ〜私。

味に触れてませんでしたね。

さすがセブ、バナナが甘くて美味しかったです。ご飯が長粒米なのは日本では慣れない感じです。キムチはあまり辛くなくて、ローカライズしている感じ。

総じて合格点でした。

食事時はにぎやか

お皿に自分が食べる量を盛っていただきます

 

マンツーマンレッスンではプライベートなことを話すことも

さて、ランチの後は次の授業の場所へ。とっても声が素敵なKRISTINA先生です。小さなお子さんおひとりとだんな様とお暮らしです。

語学レッスンは凄くプライベートなことを話さないとならないので、日本じゃなくて良かったと思えます。「離婚しています。子どもいません」日本ではちょっと躊躇してしまう言葉を異国の知らない人になら平気で話せます。

バックグラウンドとか裏をとるとか、されないからでしょう。外国での語学研修のいいところです。

話しているとグラマーで抜けているところを指摘してくれます。OH! MY GOD!! ちょっと英語が出てくるようになったか?

KRISTINA先生のレッスン風景

 

グラマー用語はオプションレッスンでまとめて覚える

次が、オプションで選んだlistening Classです。これがとっても役立ちました。英語で文法を学ぶときの言葉をたくさん教えてもらいました。

動詞、副詞、接続詞などなど、これだ! これを覚えないと始まらない! がありました。オプション、身体はきついけど取って良かったです。

おさえておきたいグラマー用語をここでおさえます 

 

再び食堂で夕食。そしてさらにオプション授業を受けます

美味しそうなチキンカレーでしたが、私は夜なので炭水化物を少なめにするのにご飯をなしにしました。

スープは韓国のおでん(練り物)、そしてキムチ。

ピクルス、カボチャサラダは甘くて優しい味。

こんもり盛ればおいしそうなんですが、初日のショックで食欲不振です。

脳みそをフル活用してこんな点数か…、と思ったり、やるぞ! と思ったり。勉強モードに持って行くのに時間がかかるのが年齢というものでしょうか。

夕食後はさらにスペシャルレッスンを受講しました。オプションのSpeech Improvementです。

クイズと発音を丁寧に指導してくれて、きれいな英語を話す手助けになるレッスンでした。…ということで今日の授業はすべて終わりました。朝8時から夜19時30分まで、みっちり授業受けました。

明日も、がんばるぞ! と思ったら、独立記念日で祝日、授業はお休みです。いろいろ整理して宿題して過ごしたらこの祝日も終わりかな…。

初日は盛りだくさんの授業でした。

夜も食堂で。次の授業に備えます

発音のコツを丁寧に教えてくれる先生 

 

6月12日(火) フィリピンの独立記念日

今日は独立記念日で祝日。授業はお休みです。土日、祝日は朝とお昼が兼用のブランチは10時からスタート。

おお! これは、おにぎりではありませんか! 3日目にして始めての日本食! あ、昨日のトンカツが日本食でしたね。そしてその隣はスパムおにぎり。日本デーのようです。

昨日の夜食欲なしなしだったので、今日はもりもり食べますよ。

授業ないしね〜!

味噌スープも豆腐とワカメ。うれしいじゃありませんか。見た目と味のギャップがありますが、キムチとピクルスはいつもの味。

おにぎりがうれしい♪

今日はもりもり食べます!

日本の味とはちょっと違いますよ

 

1週間分のメニューをチェック

国際色が豊かなメニューは1週間分が食堂に張り出されていて、祝日はコーヒーがついたり、ちょっとお楽しみ的なメニューになっているようです。

今は生徒さんが少ないとのことですが、この学校だけで、250人がいるとのこと。なかなかのマンモス校ですね。休日は2食なので。次は夕食です。

まだ町に出る勇気と時間のない留学生活ですが、明日からこそ英語浸け。がんばります。

 

6月13日(水) 私の受講しているGeneralコースはこちら

8時から、夜の7時半までのGeneralコースで、マンツーマンとグループレッスン合わせて10コマを1日で受講します。

教科書が8冊あり、そのテキストに沿って授業が進みます。マンツーマンレッスンとグループレッスンがミックスされたスケジュール。まさに体力勝負なのです!!

最初は聞き取れない、しゃべれない…。できないことにショックでナーバスになりましたが、セブで学べるラッキ〜な環境に感謝しながら、楽しむんだ!と考え方を変えました。

楽しくないと上手くならない! KEEP ENJOY!!   合ってるかな?

今日もマンツーマンレッスンにLet's go!! 

 

今日のレッスンをレポート

最初はテンション高いジェンスキー先生がverb be動詞の使い方を復習してくれました。たかが中学英語されど英語の基本のキ。これ、やっぱり重要なんですね。

 

続いてネイティブのグレッグ先生のグループレッスン。1対5のグループレッスンです。

日常英会話をペアになってレッスンしますが、隣の兵役が終わったと言う韓国人の若い男の子とペアになりました。

 

はじめましての先生、JOANNA先生。教科書は使わずレッスンしてくれました。写真は自己紹介で話していた実家の家のこと。高床式なのだと説明しています。

 

続いてメアリー先生のツンデレ授業です。 

 

 

ランチタイム。暑い国のスイカはおいしかった。お肉も野菜もしっかり食べて午後の授業に備えます。

 

午後は、マンツーマンレッスンでスタートです。Mathew先生。食後、安心するのかいつも写真を忘れてしまいます。絵を見ながら部屋の中の物を説明し。豪邸だと説明したいのに、語彙が足らず、説明が破綻してしまいます。

 

続いてネイティブ講師、ジャック先生の1対6のグループレッスンです。形容詞、副詞、語彙を学びます。

私とペアになっている人の声が小さくて、私は聞き取れないのに、少し離れた先生が「Yes!」って聞き取ってる。どんだけ耳がいいんだ〜! ひょっとして私の耳が遠いのか???

その後も単語の使い方をひたすら練習します。

 

続いてはヘレン先生の授業。ベトナム人2人、台湾人、私。4人のグループレッスンです。ヘレン先生はベテランの先生で声がとても通って聞きやすいです。

 

ランチタイムにご一緒したハンナ先生とマンツーマンレッスン。

Be動詞と熟語の意味を説明してもらいました。毎回、理解できなかった他の授業について聞くと説明してくれるのでありがたいのがマンツーマン。マンツーマンとグループレッスンがミックスされているCPILSの授業構成に納得。

しかし、まだBe 動詞か〜〜〜。ハンナ先生に質問したらこれで、CLEAR! 若いのですがベテランの雰囲気があるハンナ先生。とっても頼もしいのです。

 

続いてはノーデン先生が担当のこのクラス、アットホームな雰囲気何ですが、重要センテンスをぶち込んでくる、結構ポイントになるレッスンです。

ジョークと強気な先生です。アメリカ英語とイギリス英語の単語の違いを対比させて説明してくれましたが、使っている単語は結構違うんですね。フィリピンは歴史的にも、アメリカ英語が多いそうです。

 

夕食にパスタ。鳥の唐揚げとタルタルソース。食堂のライトが蛍光灯で暗めなので、ご飯がなんか美味しそうに映らない。なんとかならないかな? 考えましょう。

 

声が大きいイケメンな先生が担当するのは最後のオプションレッスンです、今日はムービークラスで、みんなで映画を見て内容を説明する授業です。

映画の内容は犬が鍵を取りに行く物語。映画を見ながら、ヒアリング、ディスカッション。

これで午後七時半、ようやく授業終了。

宿舎は学校直結だから、エレベーターを上がるだけ。通学する手間と時間が節約できます。これから宿題に取り掛かりますが、12時までに終わるかな?

 

6月14日(木) 朝食を済ませて午前中の授業に

さて、朝がやって来ました。7時からの朝ご飯。

いつも卵が無くなってしまうのですが、早めに行ったらありました。キムチ、ピクルスが定番。日本タイプの海苔が朝食らしい。

 

1コマ目は8時からの50分授業。ブルゾンさんことジャッキー先生のマンツーマン授業が始まりました。

Who were they?

サウスダコタのMtロシュモアの大統領の写真を見ながら「be verbs」の使い方をレッスンします。

中学英語だけど、ここ要なんですね。昨日も何度も出てきて、基本は習っている。使いこなせていないだけ。現在形、過去形を繰り返しきちんと学び直します。

写真のようにとても近い感じのレッスンです。明るくて、聞き取りやすい発音のジャッキー先生です。

 

10分の休憩後は9時〜950分まで2コマ目の授業です。グレッグ先生のグループレッスン。韓国人ふたり、台湾、日本、ロシアがそれぞれひとりずついます。

ワークアウト好きの先生から、習慣的なことの言い方を練習。How often do you work out?

この日、ロシアの方が最後だということで、クラスメートで記念写真をパチリ。ハバロフスクに住んでいらっしゃって、今回はご家族で2週間留学。お子さんはまだ10歳くらい。とっても可愛かった〜。

このクラス凄く好き! ってまだ3日目だけど…。

 

 

3コマ目はジョアンナ先生のReading Advantageをマンツーマンで受講します。Bilinearについて読解します。つい写真を撮り忘れてしまうのは、この辺りでちょっと疲れてきてしまうからか。

 

4コマ目は11時から1150分まで。ランチ前にもうひとふんばりなのです。

1:4でも結構厳しいメリー先生の授業です。CPILSは陽気で笑顔の多い先生方がほとんどですが、メリー先生はツンデレメリー。

今日はいつもと服装が違うので尋ねてみたら、休みの前の日はドレスダウンの服(私服)の日だそうです。お休みが待ち遠しい気分になりますね。日本の働き方改革に提案してみましょうか?

 

で、12時からお昼ごはん。今日は鶏の唐揚げ、甘辛タイプ。紫外線よけのフィルムで日差しの強さが分かりますね。

 

午後の授業、10コマまでムチ打ってがんばれ~と思ったら韓国人は12コマ!

13時から〜1350分、ランチの後は5コマ目がスタート。マシュー先生とマンツーマンレッスンです。

写真を見ながら説明し、文法をひとつずつ直してもらいます。

この授業は私に合っているみたいで、とっても分かりやすくていいです。しゃべりながら直してもらうから、頭に入りやすい気がします。

あくまで気がするだけなのですが…。

食後で眠いせいかまた写真を撮り忘れ。あ〜。いつもこれだ。

 

続いて6コマ目は1350分から1440分で、1:5のグループレッスンです。

ジャック先生はアメリカ出身。この方、私のいとこに似ているからなんか親近感を感じてしまうのでした。

 

7コマ目はヘレン先生で1:4のグループレッスンです。

世界のセレブリティをクイズ形式にして会話するのだけれど、このクラス他の生徒さんが若いのです。台湾人のケント、ベトナム人のふたり。うちひとりは16歳だから、マドンナをクイズにしたら、「知らない、見たことない」ってクイズにならない。お〜い、マドンナは世界的に有名だよ…。ジェネレーションギャップを感じるひととき。

ベトナム人とは大学院で一緒だったら、親越感あるんですよね〜。この授業ではかわいい息子達とギャップを楽しむことにしよう。

 

8コマ目は1550分から1640分。ハンナ先生が教えてくれます。

getやturnを使ったいろんな表現。知っている単語だけど、よく使われる奥深い単語。これも懐かしい気がするけど、あまりに意味が多すぎて英語の難しさを思い出した瞬間です。

 

続いて9コマ目は16時〜1650分でグループレッスンです。

ノーリン先生が教えてくれます。グループレッスンですが今日は私のほかに生徒ふたりでした。入れ替わりの時期のようです。

繰り返しのヒアリングとリピートを行います。私はこの授業好きです。音も矯正してくれます。

 

明るいけど、夕食。今日はプールサイドでいただきます。今日のカレーは日本のバーモントカレーみたいな味で馴染みのあるおいしさです。

それにしても、1日中食べて、座って、勉強して…。座っているだけなのに、お腹が空きます。脳がエネルギーを使っているようです。

まだ残り1コマ。頑張れ私の身体。

 

最後は10時限目、オプション授業で今回はMUSICです。

プライベートレッスンのJoanna先生。歌を聴きながら単語のブランクを埋めていきます。この日の曲はR City ft. Adam Levine でした。「Sugar」もいいけどこれも心にきますね。

聞き取りだけど、1回目は早くて聞き取れないよ〜。3回聞いて埋める。歌は韻を踏むから予測して書いてみたりしました。そして最後はみんなで歌うんです。

え〜! ムリムリ〜!

と思う私の隣の18歳は楽しそうに歌っていました。私は歌いませんでしたが、また受けたくなる楽しい授業でした。

 

これで、7時半すべて終了です。

 

私の授業は終わったけど、韓国人のみなさんは「スパルタクラス」を受けているから、この後も2コマ授業。そうすると終わるのは9時過ぎ。どんだけ詰め込むんだ? ってくらい。

スパルタでTOEICの点数を上げたり英会話力を上げていきます。この根性が欲しいところですね。

ちなみに、韓国人はほとんどが「スパルタコース」を受講していました。

 

ニーズに答える多様なコースがあるのがCPILSの特長のようです。 

 

6月15日(金) 短い留学期間の祝日は特別授業を受講

ラマダン明けの日で祝日です。特別授業以外はお休み。私は短い留学期間にも日本から通い留学をして実質5日間ほどの留学生活のため、祝日の特別授業としてマンツマーンレッスンを8時から11時50分まで受講しました。

先生はELVIE先生。フォトジェニック!!

笑顔が素敵な神田うのさん似の先生で、また新しい先生。一体何人の先生がいるの? 疑問に思って聞いてみたらなんと約250人とのこと!

わ~! これは毎回新しい先生に出会っても2週間では全員と出会えないですね。

先生がこれだけいるから、たくさんのマンツーマンレッスンが受けられるんですね。人件費が安いとはいえ、人の管理も大変そうです。17年の歴史でてきたシステムなのでしょうね。

 

祝日のランチはホブソンズにあるフィリピン料理に

ランチはフィリピン料理をいただきに、ロビンソンズ ギャラリア セブに行きました。セブのショッピングモールでは入り口ではバッグを見せるセキュリティチェックがあります。

建物の中庭にある「House of Lechon」へ向かいます。

Lechon」(レチョン)は豚の丸焼きのこと。フィリピンの人は豚が大好きだそうです。

 

バナナの皮がお皿になって取り皿を作ってくれます。なぜか、後ろのおっちゃんがガン見しています(笑)

 

レチョンが運ばれてきました。食べ方はお皿の真ん中の甘いタレをつけていただくか、カラマンシーと言う、小さいかぼすのようなものを搾って、フィリピンのしょっぱいお醤油とココナッツのお酢でつけをつくり、つけていただきます。 

お肉がジューシーで美味しい〜〜〜! これはご馳走ですね。 

 

白身魚のスープ。これは家庭料理だそう。脂ののったアンコウみたいな味で、日本人の好きな味だと思いますよ。

 

空芯菜の炒め物。中華でもあり、タイ料理でもあるような感じ。味は中華料理に近いかな?

 

これがご飯鍋。アルミ製のカワイイフォルム。買って帰りたいくらい。

 

残ったら、持ち帰り可能。汁物も持ち帰り。すご~い。袋を下げて帰ります。

セブの家庭ではあまり家で料理をしないそうです。電気代が世界一高いと言われていて、作ると電気代がかかる。冷蔵庫は電気代がかかるから持っていない家も多いとか。

じゃあどうするのかと言うと、毎回街の小さいお店や露天におかずを買いに行き、ご飯だけ家で炊いて食べるのだそう。

空港も暗かったし、教室も毎回、エアコンを授業の始まる直前につけて節電しています。省エネが国民義務になっているようです。

火力発電でセブ300万人の暮らしをまかなうのは大変なのだろう。便利な生活だと電力を使うことになってしまいますね。

電源切る時は、コンセントから抜いて節約しよう。

美味しいご飯の話から節約の話まで、現地の人と話さないと知らなかったことを聞けて、楽しいランチでした。

ラマダン明けが休日になるのですが、この日以外にも祝日は学校がお休みになるので、留学をする時期を選ぶときに祝日がない日を選ぶとか、目安にしてはいかがでしょう。

 

6月16日(土) 日本で仕事のため、早朝便で一時帰国

セブ留学の最中ですが、日本に一時帰国です。

国際色豊な学校ですが、中でも日本人は滞在が短い人が多いとのこと。日本人は仕事で忙しいんですね〜と、学校スタッフさん。

この時期特に韓国人は学生が多いです。そして親子留学も多く、父、母、息子と家族全員で来ていたりするケースも見かけました。 

日本人は会社を辞めて次の仕事の間の3週間とか、1ヵ月が主流だそうです。CPILSさんで提携している専門学校や高校でも2週間や1ヵ月といった短期が多いそうで、私が「明日から日本に帰って3日後にまた来る」と告げると、「あら、そう。ショートタイムね」と留学の期間の短さを残念がられました。

できれば、3ヵ月くらい継続してずっとセブに滞在したいのですが、なかなかそうはいかないものですね。

通い留学ができるのは、ローコストキャリアで直行便のあるセプパシフィック航空のお陰。そしてマクタン空港がコンパクトであることもありがたい。けれどこのマクタン空港も2018年の7月4日から新しい空港に移転するとのこと。

新しい空港を見てみたかったのですが、残念ながら私の留学はその前に終わってしまいます。

学校のスタッフの方曰く、今のマクタンはお迎えの人を待つの待ち合いスペースがなくて大変だから、新しい空港に期待している、とおっしゃっていました。

直行便も増え、インフラ整備の進むセブ島の玄関口、マクタン空港。また訪れて新しい空港をぜひ見てみたいものですね。

 

セブパシフィック直行便で日本に

さて、セブ市内から空港へは車で30分程度。到着しました。空港のセキュリティチェックを受けて、からチェックイン。早朝5時10分のフライトで空港到着が早朝の4時。LCCは1時間前に締め切りなのでギリギリにチェックインできました。

危ない、しかも最後のほうだった。時間によってはとても混むので、チェックインは余裕を持って早めに空港へ行くのが良さそうです。ウェブチェックインをしていれば良かったかも。

さて、入国審査の前にコチラで空港使用料750ペソ、日本円で約2,100円を支払います。出国審査終了後、ゲートへ。(※2018年7月現在は850ペソ)


ゲート前の待ち合い所に到着し、セブパシフィックの搭乗ゲートに着いたのが4時30分。ほぼ、ボーディングタイム。チェックインからずっと焦っていましたがここまで来たら大丈夫。

そして20分ほど遅れての搭乗。これくらいは織り込み済み。席に余裕があり、隣が空いていたのでゆったり座れました。

いよいよ離陸。

 

 

楽しみにしていた機内食に挑戦

前回食べられなかった機内食、予約をしていないけれど、カートが回って来たときに、「ベーグルとコーヒーをください」とオーダー。

「レインボーベーグルは売り切れです。クロワッサンはどうですか?」と授業そのままの会話が行き交う。

Sure, It’s OK.

で出て来たのが、これ。

ブレンドコーヒー。80ペソ日本円で約170円。カップがCuteですね。

紙パックのコーヒー、はじめは薄いのですが放置しておくと濃くなります。私はアメリカンが好きなので、いただいてからすぐに飲み、パックを取り出しました。

そしてクロワッサン。中身はチーズとハム。

クロワッサン100ペソ、日本円で約210円。これはお得な機内食。小腹を満たすには十分な量でした。

全部で180ペソ、日本円で約380円。いいんじゃないだろうか。

通い留学だからまだまだセブパシフィック航空さんにお世話になります。来週の木曜日にセブにもどりますが、次回はレインボーベーグルと出会えますように。

 

 

 

 

6月22日(金) 2週間、合計5日間の留学も今日が最終日

621日の木曜日に日本からセブに戻り、早いものでCPILS留学生活は最終日を迎えました。さっそく食堂でのブッフェ朝食をいただきます。

お! 今日はパスタがあります。卵料理があって、それもおいしくいただきました。やっと仕切りのあるトレイへのおかずののせ方が分かりかけて来ました(笑)。

あ〜、もう今日で終わりなんだと思うと名残惜しい!

 

最終日も怒涛の授業開始~!

8時からの授業がスタートしました。いつも陽気でハイテンションのジャッキー先生とマンツーマンレッスンです。

相変わらずbe動詞のアレンジ。けれどやっぱりここ肝なんですよね。会話にすると基本の「キ」ができてないことに気がつきます。今回の留学でこれに気づけたのは大きな成果だと思います。

 

2コマ目はグレッグ先生です。

「お帰り、日本はどうだった?」と聞かれ、「仕事して忙しかった」と答えました。「いつも忙しいね」とグレッグ先生。

日本では「忙しい」という言葉が「やることがある人」と言う意味で肯定的に使われますが、海外では「人生をコントロールできず、かわいそうな人」の意味合いがあります。「忙しい? かわいそうに…」的なニュアンスが含まれています。人生をコントロールする、人生を楽しむ、日本人に欠けている部分を自覚させてくれた授業でした。

 

3コマ目はジョアンナ先生。世界の富豪の話になり、日本の楽天の三木谷さんのことを説明してみました。「アマゾンみたいな感じかしら?」と。

説明は通じていますが、簡単なボキャブラリーだけで話しているのは分かっているので、もっと単語や熟語増やさないといけないな〜。

 

4コマ目。このクラスが好きでした。国籍バラバラ、職業バラバラ、年齢バラバラ。他国の人だと思うと気兼ねなくプライベートが話せるので、そこが海外留学のいいところです。

 

続いて5コマ目。マシュー先生がお休みで代行でメアリー先生がマンツマーンレッスンをしてくれました。先生の代行は先生の都合などによりフレキシブルにアレンジされることがあるそうです。

メアリー先生はとっても厳しい〜先生なんです。マンツーマンはさらに。だからこそ、「やらなくちゃ!」って気分にしてくれる、とても良い先生です。

 

CPILSのカリキュラムに本音を言いますと…

毎日200人以上の先生が学校に常駐して、マンツーマンレッスンが多いのもCPILSの大きな特長です。

マンツーマンレッスンは最初ありがたいと思うのですが、そのうちグループレッスンで気づかされることも多いと分かるので、もっとグループレッスンをしたくなってきました。

1週間留学生活で学習をしていくと、交互にグループ、マンツーマンとスケジュールを組まれているCPILSのプログラムの効率と質の良さが分かってくるんです。

マンツーマンレッスンは先生が私のペースで聞いてくれるので、話せている気分になります。日常生活ではこれほど英語を話し続ける機会もないし、聞いてもらえる機会もないので、英語習得にはとても役立っていると実感します。

一方、グループレッスンで同じ英語力の生徒と会話すると、自分の話が通じていないことに気づくことができます。そしてグループで分からなかったことは、マンツーマンレッスンで尋ねたりすることもできます。

 

ひとりで行く大人セブ留学の楽しみ方

ランチタイムは前に一緒だった台湾の女の子とランチ。かわいいからナンパしたら、ランチで席を取っていてくれた。向かった先にはえらい大人数!!

このグループの中に日本人が3人いて、なんと16歳から50代まで。

海外に来たら、図々しくするに限るものですね。そして、若い子を見つけて食事をしたり、出かけたり、ごちそうしたりして英語のレッスン。というか、若い子と出かける口実ができる…。

日本人の壁みたいなものが外れてチームやお友だち関係みたいになってくるのが、2週間目くらいです。こんな経験は日本ではなかなかできません。

 

残りの授業、しっかり受講します

午後のネイティブスピーカーのジャック先生。

現在完了形へ授業は進んでいました。Have been~の質問と、When , What , Where の質問の違いを説明してくれます。

日本語では日ごろ何となく使っていますが、改めて文法解釈を聞くと、なるほど〜と思いますね。大人の理解はなるほど! が必要。感覚だけでは語学取得できないのが大人。

いつも素敵なクラスでした。

 

続いてヘレン先生のグループレッスン。16歳のベトナム人、23歳の台湾人の男子と、「ベストフレンド」をテーマに会話を展開していきます。

ベストフレンドを聞くと、その人の大切なものが見えてくる。友達は少ない私だけど、たくさんの人に助けてもらって生きている。話しているうちに涙ぐむ私。なんでやねん!

今度「あなたのベストフレンドは?」とまわりに聞いてみよう。

 

get turn の使い方について。両方ともいろいろな意味があり、これは回数使って慣れていくしかないのです。ボキャブラリーの大切さをこの授業でも痛感します。

いつも、1日受講したレッスンの疑問を解消してくれたハンナ先生。笑顔が素敵でめげない心を教えられました。

セブの方は明るくて笑顔が素敵。いつもニコニコしていてくれます。マンツーマンレッスンでも緊張をほぐすように笑顔、大きな声で褒める、また笑顔。英会話の入り口で同じアジア人から教えてもらえるのは、敷居を低くしてくれる気がします。

2週間の短期留学でしたが、セブの近さ、英語留学が産業にまで発展している姿に驚いたわ〜。

人件費の安さ、日本からの距離、学内完結型の語学学校の便利さは日本にない魅力です。そして、異文化の海外で学べるというその環境も素晴らしい。

 

いよいよCPILSの卒業式。もちろん壇上でスピーチします

スピーチしたい人が卒業スピーチするのがセブのCPILS流なのです。「あなたはやるのか?」と聞かれたので、「はい、やります」と答えます。

せっかくの思い出ですからね。

卒業生の名前が呼ばれ、登壇して校長先生から卒業証書が渡されます。校長先生が若くて美人!! びっくりしました。そしてそれぞれスピーチ。

金曜日の授業が40分に短縮されている理由は、毎週金曜日が卒業式のためなのだとはじめて気づきました。卒業式ではない生徒達はそのまま夜まで40分授業が続きます。

盛り上げてもらえるので、卒業生たちはノリノリで最後のイベントを楽しみます。帽子を投げたりはしませんが、海外の卒業式はこんな感じなのだろうなあと思いながら終了。これで全て終わり。

 

 

異文化で学ぶからこそ得るものがあるセブ留学がおすすめな理由 

本当にあっという間の卒業でした。もっとやりたいこともたくさんありますが、短期のセブ留学って何ができるの? の答えとしては、明確な目標を持てば人生に「もう遅い」はないと思います。

短期留学の場合は英語力アップもさることながら、英語学習へのモチベーションと海外の知り合いができる出会いの場にもなり得ます。

親子留学をしているロシア人一家や、中国人の家族もいました。やっぱり共通語として英語ができると世界が広がり、いろんなものごとも違って見えてくる。

 

セブ留学のことをブログで書いていたら、

「親子で行く方法教えて」とか、

「おばあちゃんですが、行けますか?」とか

「子育て終わって行ってみたかった」と

人生経験を重ねて来た方の反応が多かったです。

ネットニュースでも取り上げられ、ニーズの高さを感じました。

 

定年で英語を取得してひとりで海外旅行をしたい人、大学進学のためTOFELの点数を上げたい人、海外赴任の下準備で会社から言われて来た人、バケーションを親子留学した家族。いろいろな人生や未来が交錯するセブ留学。

 

英語だけでなくそれぞれのお国の文化、個人の人生劇場を垣間見たように感じました。

私の目標は1ヵ月後の世界ジャーナリスト会議で発言することなので、今後も専門用語を取得のため自主練習はつづきます。

この気持ちを持ち続けることで日本でも英会話を学習し続けて、時期を見てまたセブ留学をしてみたいと思います。

 

通える海外留学はすっかり敷居が低くなりました。

たくさんのLCCも飛ぶセブ。空港も新しくなり、フィリピンが国を上げてインフラを整えています。セブは近くてもっと便利になることでしょう。

 

リゾートだけじゃない、セブ島への語学留学。

人生は一度きり。行きたいと思ったときに挑戦する。人生を自分でコントロールすることを教えてくれたセブ留学でした。

セブ留学記、ご覧頂きありがとうございました。

また、みなさまに、共有できる情報を提供できるように頑張ります。

 

How was my story about studying in Cebu?

Everyone is also impossible.

Please do a challenge.

You can do it!!

 

セブ留学についてはこちら!


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