毎日Eトレ!【716】ご注文は50個からお受けできます

デイビッド・セイン先生が教える
メールのフレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は「ご注文は50個からお受けできます」「ご注文は50個からお受けできます」「ご注文は50個からお受けできます」です。さっそく読んで会話で使ってみましょう。

 

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We are able to receive orders from 50 units.

ご注文は50個からお受けできます

 

receive orders ○○を使った「必要な注文数」の伝え方

新規顧客から注文を受けたのですが、注文個数が少ないので受けられない。そんなときに、「最低限必要な注文数」を相手に伝えるには、こんな言い方をするといいでしょう。

ポイントは、We can’t take orders less than 50「50個以下の注文は受けられません」のような、否定的な言い方を避けることです。こうすることで、少し前向きな感じを出すことができますね。

なお、minimum「最小限」を使えば、たとえばMinimum order is $100.(100ドル以上の注文から受付けております)のように言うこともできます。

 

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

We are able to take orders starting from 50 pieces.
ご注文は50個からお受けできます

▶pieceも「1個」という意味で、小さめの物の単位としてもよく使われます。

 

We can receive orders once the total reaches at least 50.
ご注文は50個からお受けできます

▶onceは「~した時点で」という意味の接続詞です。

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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