LAトレンド/1フレーズEnglish【14】
“Butt hurt”

LAの若者のハナシ言葉をチェック!

LAでよく使われる今どきの若者ハナシ言葉、スラング、メールやテキストでよく使う英語、略語文字などの使い方や意味を紹介していきます。

Butt hurt.

 

(文句ばかりの人)

 

一言メモ

紹介するフレーズは
Butt hurt.です。
「文句ばかりの人」と言う意味です。

いろんなことに文句を言っているような人ことをさしてbutthurtといい、「そうならないで!文句ばかり言わないで」という意味で使うことが多いです。

使い方としては

I’m so butthurt about him.
(彼のことでイライラするわ)
Don’t be butthurt.
(そうならないで!文句ばかり言わないで)
He’s such butthurt I shouldn’t recommend him to you.
(彼は些細なことでイライラする人だからあなたにはおすすめしないわ。)

 

一緒に覚えたいフレーズ

凹んでるなどの表現でも使えます。

I’m kinda butthurt because I lost my credit card last night.
(昨日クレジットカードをなくして凹んでるんだよね)

これはLAの人しか使わない表現でスラングです。
とても荒っぽいイメージを与える言葉なので
親しい間柄だけで使うように!

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し永住するためグリーンカードの申請中です。

 


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