LAトレンドのリアルを体感
『レジェンド達のウォールアート』

LAで見つけたトレンドはこれ!
今流行っている「モノ、コト」

LAで見つけた流行りの「モノ・コト」をLA在住のイアンがナビゲートします。

 

今回ご紹介するのは「亡くなってしまったレジェンド達のウォールアート」。

ロサンゼルスで人気のアーティスト達の中には
惜しくも早くに生命を落とした有名人がたくさんいます。

レジェンド達が亡くなると
街の至る所で写真が飾られ、お花が置かれたりします。
そして、街で壁にドーンっと絵が描かれるのです。
その絵は消されることなくその場所で生き続けます。

その絵を見つけることができインスタグラムにポストすると
いいというジンクスが若者の中で流行っています。

 

Kobe Bean Bryant(コービー・ブライアント)

世界中に衝撃を与えたバスケットボール選手・コービーブライアンの死。
LAではいたるところにアートや、写真、名前があります。
ビルやバスまでもが彼の名前で溢れました。

 

Malcolm McCormick(マルコム・マックコーミック/マックミラー)

ノースカロライナ州のグリーンズボロにて
グラフィティライターJEKSの手によって描かれた
ラッパーのマックミラーのウォールアート。

 

Nipsey Hussle(二プシー・ハッスル)

ロサンゼルス西南地区のクレンショーを拠点としていた
ラッパー/活動家/起業家のニプシーハッスル。

 

Pop smoke(ポップ・スモーク)

20歳という若さで
今年2月19日にハリウッドヒルズの自宅にて亡くなった
ラッパー兼ソングライターのポップスモーク。

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在は日本でフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し永住するためグリーンカードの申請中です。

 


「LAトレンドのリアルを体感」連載記事一覧 連載トップへ

続きを見る >>

おすすめ記事