2020年６月、東京・市ヶ谷にIELTS公式テストセンター(JP034) もオープンし、IELTSをはじめとした各種語学教育において、さらに心強い味方となったバークレーハウス。その歴史は45年と日本の語学学校の中では老舗。IELTS／TOEFL満点講師をはじめ、バイリンガル日本人講師とネイティブ講師が在籍し、弱点を効果的に改善してくれます。オンラインレッスンも本格的に始動し、通学のみならず、自宅でも受講可能になったバークレーハウスについて、IELTS満点講師 正木さん、スクールスタッフ 迎田さんにお伺いしました。

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IELTS対策コース体験レッスン後、1週間以内に40レッスン以上の申し込みで、テキスト1冊（上限10,000円）プレゼント。また、バークレーハウス公式テストセンターでのIELTS受験料(26,400円)をバークレーハウスが負担。

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3大ポイント

①45年以上の歴史と40言語を指導してきた実績に基づく確実な学習法。2020年6月にIELTS公式テストセンターを開設しIELTS公式団体として対策講座も用意。
②IELTS,TOEFLで満点を取得した正木講師をはじめ、IELTS/TOEFLを知り尽くした日本人講師とネイティブ講師が在籍。受講生に合わせた最適なレッスンを実施。
③カウンセラーもIELTS/TOEFLスコアを取得。受講生の目標スコアの取得に向けて学習状況に合わせた適切なサポートが可能。

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バークレーハウスとは

1973年に東京・市ヶ谷にて開校して以来、個人をはじめ、企業、学校、政府機関に向け、語学教育にかかわるさまざまなサービスを展開してきたBERKELEY HOUSE（バークレーハウス）。アメリカの大学と直接提携し留学向け指導の先駆けとなるなど、海外への架け橋を担い、英語、中国語、韓国語、フランス語など40言語に対応し指導してきました。また、カリフォルニア大学バークレー校の教授と共同開発した独自のSRメソッド（Stimulus Response Method）を用いたレッスンでは、日本語を介さず、「英語で考える回路」を作り、自然に英語が口から出てくるトレーニングを行い、英語の基礎力を底上げしてくれます。

現在、IELTS9.0満点取得講師、TOEFL120点満点取得講師をはじめ、高い専門知識と教授資格を有するバイリンガル日本人講師とネイティブ講師が在籍しており、レッスンでは日本人学習者の強みを最大限に活かし、弱点を効果的に改善。IELTS9.0/TOEFL iBT120点取得、満点講師の正木さんが監修するIELTSプログラムでは、受講者ひとりひとりの英語スキルをとことん強化。暗記に頼らず五感で学んでいくスタイルに人気が集まります。

IELTS・TOEFLの試験対策における強み

IELTS・TOEFLともに満点を取得し、10年以上英語資格試験対策を指導してきた正木講師をはじめ、高い専門知識と教授資格を有するバイリンガル日本人講師とネイティブ講師が在籍。目標スコア達成率はIELTS 93％以上、TOEFL 95％以上、受講生満足度95％と輝かしい実績と信頼を得ています。また、講師だけではなく、カウンセリングを務めるスクールスタッフもIELTS・TOEFLなど英語資格試験を定期的に受験しており、受講者の学習の悩みなどを理解。学習の進捗管理や有名海外大学入学をサポートしてくれます。

留学を目指す方はもちろん、仕事で急に英語資格試験のスコアが必要になった方にも対応するレッスンは、通学、またはオンラインでの受講が可能。そして、プライベート、グループの２つのスタイルで学べるため、直接じっくりと指導を受けたい方も、忙しい日々の合間にしっかりスコアアップを図りたい方にもマッチ。またオンラインでも、講師は通学でのレッスンと同一のため、これまでの実績を誇るレッスンが自宅でも叶います。

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満点講師・正木さんに訊く！

日本第一号のIDP公式IELTS教員研修修了者であり、10年以上IELTSを指導してきた正木さんにIELTSを学ぶ上での重要ポイントをお伺いしました。

「IELTSは国内で受けられる英語資格試験の中でも高度な試験となります。レベルが上がるにつれ採点のポイントとなる点は、“より自然な英語表現”ができること。中学レベルの英語では暗記も必要ですが、それより先、特に海外留学を視野にしたIELTS受験では、暗記だけではカバーできません。日本語で例えれば、「ジャケットを羽織る」。「マスクを羽織る」とは言いませんよね。「羽織る」という単語は難易度の高い単語となりますが、それを覚えたとしても適切に使いこなせることがIELTSでは重要。そのためバークレーハウスでのIELTS対策では、単語帳を見て英語を覚えるのではなく、自然な表現に多く触れることを重要とし、英語の文脈に触れながら4技能を学ぶスタイルをとっています。

そして、IELTS対策指導におけるテーマは次の2つ。

・暗記重視からの脱却
・４技能の統合

これまでの日本の英語教育では暗記重視、4技能をそれぞれ別に学ぶことが浸透しており、『生きた英語』が身につきにくいという問題を抱えていました。そこで、好奇心・驚き・感動をベースとした感情が伴う学びを提供し、五感で学んでいく『Mメソッド』を確立しました。

『Mメソッド』を用いたレッスンでは、論理的な説明は日本人バイリンガル講師、より自然な英語表現の指導はネイティブ講師が担い、両側面からの指導を行っています。レッスンの進め方として、受講者にとって初見であるIELTSの過去問題を事前に解いてからレッスンに挑んでいただいています。そしてレッスン中、間違ったところの文法、単語などを中心に解説指導し、目標スコアを達成していただいています」。

過去問題をメインに進める理由は、IELTSの問題は知的で興味深く素晴らしい文章であるということ。その表現を理解し自分のものにすることで、まさに“生きた英語”が身につくと言います。そして、ご自身が実際に過去問題に挑む様子を動画で配信中です。IELTS対策のヒントが随所にちりばめられているので、ぜひご覧ください。

「IELTS講師 Masaki」チャンネル

IELTS試験対策にはもちろん、初級者にもわかりやすい英語学習のいろはを、正木講師が明快でわかりやすく解説！ 具体的な試験テクニックやご自身のイギリス留学時の体験談、実際に試験問題に挑戦するなど話題も幅広く、IELTS試験を目前とする方や英語学習でちょっと行き詰った時の息抜きにもおすすめです。

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バークレーハウス IELTSプログラム総責任者
正木 伶弥(まさき れいや)さん

プロフィール
日英バイリンガル、 エグゼクティブ指導経験有
IELTS指導歴10年以上
IDP公式IELTS教員研修修了(日本第一号)

ロンドン大学クイーン・メアリー校卒業。　 IELTS対策講師として1,000名以上を目標スコア取得達成させる。 2017年からバークレーハウスに勤務。 CELTA,英検1級,IELTS 9.0,TOEFL iBT120点満点取得。 趣味は、写真と旅行。ジェレミー・クラークソンの大ファン。 

2020年春登場！バークレーハウスIELTS公式テストセンター

2020年６月、民間企業初となるIELTS公式テストセンターを構えたことにより、受講生にとってIELTSのスケジュール管理が行いやすくなりました。また、受講生にとってより受験しやすい環境となり受験頻度がUP。講師は常に最新問題の傾向対策を研究、リアルタイムでの試験対策の質を高めています。CDI（Computer-delivered IELTS／コンピュータで受験するIELTS）専門試験センターとなり、その環境についても動画で紹介されています。

正木講師によるIELTS公式新テストセンター体験

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