LAトレンド/1フレーズEnglish【34】
“L”

LAの若者のハナシ言葉をチェック!

LAでよく使われる今どきの若者ハナシ言葉、スラング、メールやテキストでよく使う英語、略語文字などの使い方や意味を紹介していきます。

L

 

(負け)

 

一言メモ

日本人には発音が難しいL
Lと一言だけで、「あなたの負けだ!」という意味になるんです。

LLooserの頭文字。
Looserには負け犬などの意味があります。

「お前の負けだぁ!」というシチュエーションで言葉は発さずに
手でLの文字を作って相手に向けるのが今どきです。
いい表現ではないので、仲のいい友達や
冗談の通じる人向けにしましょう。

テキストなどでは

I still can’t get over her…
(まだ乗り越えられない(失恋に))

Be a man !  L !
(男だろしっかりしろ!負け犬!)

など使います。

 

一緒に覚えたいフレーズ

似たような意味で
Take the loss でまけを認めるという言葉があります。
LossLと略して使います。

She took the L on the exam.
(彼女は試験での負けを認めた)

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し永住するためグリーンカードの申請中です。

 


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