外国語学習と外国暮らしが教えてくれるもの【24】

英語をおいしく -レシピの英語-

英語は好きなことで触れた方がいい、だから映画が好きな人は洋画で、音楽が好きな人は洋楽で、そして料理が好きな人はレシピで!おいしそうな英語のレシピを見つけて作ってみるもよし、自分が考えたレシピを英語で書いて見るもよし、英語をおいしく学びましょう。

英語がわかると世界中のレシピが読める!

「英語ができるとどんないいことがあるの?」という記事で、英語ができると情報量が飛躍的に増えるという話をしました。レシピを探すときもその通りで、英語圏のレシピだけではなく、英語で発信する世界中の人たちのアイデアと工夫を知ることができます。

 

画像検索を利用する

材料で日本では手に入りにくいものがある場合は、ちょっとアレンジしてもいいですね。どんな材料なのか(葉野菜なのか、根菜なのか、それともスパイスなのか)想像もつかないときは、その単語を検索のimage(画像)にコピペしてみましょう。一目瞭然です。

材料だけではなく、動詞でよくわからないものがある場合も画像検索は便利です。例えば、chopという単語を画像検索にかけると、玉ねぎをみじん切りにしている写真などが出てきます。

そう、chopは「空手chop」のように「たたき切る」という意味もありますが、「小さく刻む」という意味もあるのですね。

 

料理の英語

レシピを読んだり書いたりするときに使える単語を集めてみました。

recipe:レシピ

ingredients:材料(普通このように複数ですよね)

cup:カップ

teaspoon:小さじ

tablespoon:大さじ

 

「切る」にもいろいろある

cut into ~ : ~に切る

cut into small pieces:小さく切る

cube:四角く切る(ジャガイモ、肉、パンなどを1cm角くらいに切る)

dice:四角く切る(cubeより小さく、サルサやサラダなどを作るとき、さまざまな野菜に使えます)

mince:ナイフやフードプロセッサーを使って細かく刻む

slice:薄く切る

 

もともとは、minceしたmeatがひき肉、ミンチです。ground meatともいいます。
ミンス・パイといえば、ひき肉が入ったパイですね。

 

「焼く」にもいろいろある

grill:グリルで焼く

bake:オーブンなどで焼く

saute:炒める

fry:目玉焼きなどを焼く

stir fry:(主に中華料理などアジア料理で)強火で炒める

 

因みに「チャーハン」をfried riceということも。

チャーハンや目玉焼きにfryを使うということは、「揚げる」と「焼く」の感覚が日本語と少し違うということですよね。天ぷらやフライドポテトなど、日本語の「揚げる」を目玉焼きのfryを区別したいとき、「揚げる」にはdeep fryという言葉が使えます。油の深さを考えるとわかりやすい表現ですね。

 

Enjoy your meal!

 

ライタープロフィール●外国語人
外国語としての英語、フランス語、日本語を学生や社会人に教えつつ、通訳・翻訳の経験を積む。新TOEICのスコアは985点。この世界の様々な地域で日常の中に潜む大小の文化の違いが面白くて仕方がない。子育て中。

 

 

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