プログリットからサブスクリプションサービス「スピテン」「シャドテン」誕生

2020.08.03 | ニュース

スピーキングの添削が毎日受けられる!
英語スピーチ添削サブスクリプションサービス

「スピテン」

1 日30 分!毎日英語の音声添削を受けられる
リスニング特化サブスクリプションサービス

「シャドテン」

2つのサブスクリプションサービスを6 月8 日より受付開始

 

株式会社プログリット(本社:東京都千代田区有楽町、代表取締役社⾧:岡田 祥吾)は、2020 年6 月8 日(月)より、毎日英語のスピーチ添削を受けることができ、スピーキング力の向上を図ることができる新サービス「スピテン」、また、1日30 分から始められ、英語の音声添削を受けることができるサブスクリプションサービス「シャドテン」をスタートしました。スピテンは利用者のスピーキングにおける課題を分析した上で各個人のレベルや英語を話したいシーンに合わせ、シャドテンは利用者のレベルと英語学習の目的に合わせ、正しい学習方法を実践・継続するスピーキング力/リスニング力向上トレーニングです。

 

「スピテン」とは?

~レベルと目的に合わせたスピーチ添削サービス~

■ 90%がスピーキングに課題感を抱いている
英語にはスピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの4 技能がありますが、その中でもスピーキングが課題であり伸ばしたい能力であると考えている人は90.5%にのぼります(当社調べ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000020729.html)。スピーキングスキルはビジネスなどで必要性に迫られる場面が多いため、多くの方々が課題感を抱いているといえます。また、スピーキングスキルを測る試験であるVERSANT®は4 年間の累計で20 万人以上が受験しており、スピーキングに対する意識が日々高まっています。
英語でスピーキングをしているとき、脳内では何を言おうか考える「概念化」、考えたものを基に英語の文章を作る「文章化」、文章化した英語を口から発音する「音声化」の3 つのプロセスが行われています。人によって、これら3 つのプロセスのうち、課題があるプロセスや対処法は異なります。当社では、スピーキング力が多くの英語学習者の課題であること、言いたいことが言えずに英会話スクールなどでの授業を受けてしまっている人がいることを受け、上智大学 言語教育センター⾧の吉田研作教授の監修の下、個人ごとのスピーキングの課題を分析し、適切なレベルのトレーニングを実施する「スピテン」のサービスを開始する運びとなりました。

■ サービス概要


「スピテン」は英語のスピーキング力向上に特化した、毎日英語のスピーチ添削を受けることができる月額サービスです。第二言語習得論に基づいた理論でプロのスタッフが利用者ごとの課題をオリジナルのチェックテストを用いて分析。利用者のレベルや話したいシーンに合わせてスピーチ課題を提案。1 分間の自己紹介など、毎日届くスピーチ課題について英語で話し、録音していただきます。録音した音声はチャットアプリを利用して当社の専門スタッフ宛に送信。24 時間以内に添削結果をお返しします。当社の専門スタッフと毎日のやり取りがあるので三日坊主で終わらせずに継続した英語学習を行うことができます。
スピテンを活用してスピーキング力を向上させることによって、英会話スクールに挑戦する前の基礎ができるだけではなく、ビジネスシーンや旅行における英語でのコミュニケーション能力の向上を図ることができます。

スピテン添削イメージ

<料金プラン>
月額:21,780 円(税込)
6 ヵ月プラン:117,480 円(税込)
※1 週間の無料体験期間を設けております。無料体験期間中はいつでもキャンセル可能です。

<お申込方法>
以下URL のお申込専用フォームに必要事項をご入力ください。
https://www.supiten.com/

 

「シャドテン」とは?

~英語学習の、はじめの一歩に~

■ 83%がリスニングに課題感を抱いている
英語にはスピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの4 技能がありますが、その中でもリスニングが課題であり伸ばしたい能力であると考えている人は83.5%にのぼります(弊社調べ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000020729.html)。リスニングスキルはビジネスなどで必要性に迫られる場面が多いため、多くの方々が課題感を抱いているといえます。リスニング力をのばすために効果的なトレーニングが「シャドーイング」です。リスニングをしているとき、脳内では聞こえてきた音声を捉え、何の単語か知覚する「音声知覚」と、音声知覚した単語が文章としてどういう意味か理解する「意味理解」の2 段階のプロセスが行われています。リスニングができない理由としては、そもそも単語を知らないという知識だけではなく、音声知覚にも課題があることが多く、シャドーイングには音声知覚に費やす脳内の処理を素早くする効果があります。
当社では、リスニングに悩む人が非常に多いだけではなく、リスニングができないままオンライン英会話などの英会話スクールに挑戦して挫折してしまう人が多いことを受け、シャドーイングによって正しい学習方法を実践し、継続することができる「シャドテン」のサービスを開始する運びとなりました。

■ サービス概要


「シャドテン」はリスニング力向上に効果的なシャドーイングに特化した、毎日英語の音声添削を受けることができる月額サービスです。申込後、利用者はレベル判定のための理解度チェックを受験。判定された利用者のレベルと、利用者自身の英語学習の目的に合わせた課題が毎日届き、シャドーイングをしていただきます。シャドーイングの音声はチャットアプリを利用して当社の専門スタッフ宛に送信。24 時間以内に添削結果をお返しします。専門のスタッフが担当することによって、利用者のレベルに対して無理のない課題をお届けすることができる上、毎日のやり取りがあるので三日坊主で終わらせずに継続した英語学習を行うことができます。シャドテンを活用してリスニング力を向上させることによって、英会話スクールに挑戦する前の基礎ができるだけではなく、ビジネスシーンにおけるリスニング力の向上、語学試験でのリスニングスコア向上が期待できます。

シャドテン添削イメージ

<料金プラン>
月額:21,780 円(税込)
6 ヵ月プラン:117,480 円(税込)
※1 週間の無料体験期間を設けております。無料体験期間中はいつでもキャンセル可能です。

<お申込方法>
以下URL のお申込専用フォームに必要事項をご入力ください。
https://www.shadoten.com/

 

株式会社プログリット(英語名:PROGRIT Inc.)
元マッキンゼーの岡田(代表取締役社⾧)と元リクルートの山碕(取締役副社⾧)が創業し、短期間で実践的なビジネス英語を習得する英語コーチング「プログリット」を提供。前職で、英語力がネックとなりスピード感を持ったビジネスができていない企業やグローバルで活躍するチャンスを逃しているビジネスパーソンを目の当たりにし、現在の日本の英語教育サービスではこの状況を改善することはできないと考えたことから本サービスを企画・提供。「世界で自由に活躍できる人を増やす」をミッションに、サービスを通じてあらゆる方々にスキルや自信を提供し、一人でも多くの方が世界で自由に活躍できるよう後押ししたい、という想いを込めています。また、ミッションを実現するために5 つの大事にすべき価値観である「FIVEGRIT」を決め、社員全員がそれら5 つの価値観を大事にしながら毎日成⾧しています。

・代表者 代表取締役社⾧ 岡田祥吾
・設立 2016 年9 月6 日
・社員数 160 名(2020 年6 月現在)
・所在地 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル5 階
・URL https://www.progrit.co.jp/
・事業内容 英語コーチングサービスの開発・運営

 

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